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IT・SaaS名刺交換した相手へのお礼件名つき3パターン

展示会で名刺交換した相手へのお礼メール例文(IT・SaaS)

名刺交換だけの相手は、ブースで何十社もの名刺を受け取っています。お礼メールは製品を売り込む場ではなく、どの会社の誰だったかを思い出してもらい、資料が欲しいときに返信しやすくするためのものです。

送る時期

会期の翌営業日の午前に送ります。IT系の展示会は会期後にお礼メールが一斉に届くため、3日を過ぎると埋もれます。夜間や休日の一斉配信は避け、相手の業務時間内に届くようにします。

例文(コピーして使えます)

【 】の中を書き換えてください。

例文1:基本形

件名

【展示会名】ご来場のお礼(【自社名】)

本文

【会社名】 【部署名】 【氏名】様 【展示会名】では、【自社名】のブース(【小間番号】)にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。名刺交換をさせていただいた【自分の氏名】です。 当日は短い時間でしたので、ブースでご紹介した内容を1枚の資料にまとめました。 ・【製品名】で何ができるか ・今お使いのツールとの連携方法 ・導入までの流れと期間の目安 資料のダウンロード:【資料URL】 「自社の場合はどうなるか」など、気になる点があればこのメールにご返信ください。担当者からお答えします。 今後のご案内が不要な場合は、お手数ですがこのメールにその旨ご返信ください。 ―――――――――― 【自社名】 【自部署名】 【自分の氏名】 TEL:【電話番号】 Mail:【メールアドレス】 ――――――――――

例文2:短く送る形

件名

【展示会名】のお礼と資料のご案内

本文

【会社名】 【部署名】 【氏名】様 【展示会名】で名刺交換をさせていただいた、【自社名】の【自分の氏名】です。お立ち寄りいただき、ありがとうございました。 ブースでご紹介した【製品名】の概要資料はこちらです。 【資料URL】 資料には、導入までの流れと期間の目安も載せています。社内でご検討の際に、そのままお使いください。ご質問があれば、このメールに一言ご返信いただければ対応します。 今後のご案内が不要な場合は、お手数ですがこのメールにその旨ご返信ください。 ―――――――――― 【自社名】 【自部署名】 【自分の氏名】 TEL:【電話番号】 Mail:【メールアドレス】 ――――――――――

例文3:英語の来場者向け

件名

Thank you for visiting our booth at 【展示会名】

本文

Dear 【氏名】, Thank you for stopping by the 【自社名】 booth (【小間番号】) at 【展示会名】. It was a pleasure to exchange business cards with you. Here is a short overview of 【製品名】 that we introduced at the booth: 【資料URL】 If you would like an online demo or have any questions, simply reply to this email. We support customers in both English and Japanese. If you prefer not to receive further emails from us, please reply and let us know. Best regards, 【自分の氏名】 【自社名】 【自部署名】 Email: 【メールアドレス】

差し込む項目

【会社名】
名刺の表記どおり。「(株)」と略さない
【氏名】
名刺の漢字のまま。英語の名刺は名刺の表記順で
【展示会名】
「Japan IT Week 秋」など、正式名称と会期名まで
【小間番号】
ブースの番号。相手が会場図で思い出す手がかりになる
【製品名】
ブースで紹介した製品・サービス名
【資料URL】
ログイン不要で開けるURL。添付ファイルより開かれやすい

避けたいこと

  • 名刺を読み込んだだけの相手を、確認なしにメールマガジンの配信リストへ入れない。名刺交換は特定電子メール法上の通知にあたりえますが、配信を断られたら止めること、送信者名と連絡先を表示することは必要です。
  • お礼メールで無料トライアルのアカウントを勝手に発行して、ログイン情報を送りつけない。相手の会社の利用規定に反することがあります。
  • 「〇〇社より高機能」など他社製品を名指しで比べない。根拠の示せない比較は景品表示法の優良誤認表示になるおそれもあります。
  • 画像だけで作ったHTMLメールを送らない。セキュリティ設定で画像が表示されず、何も読めないメールになります。

IT・SaaSで返信をもらう書き方

資料は添付せずURLで渡す

情報システム部門がある会社では、外部からの添付ファイルをメールサーバーで止めたり、開かないよう指導していることがあります。URLで渡す方が確実に届きます。

1分で読める長さにする

名刺交換だけの相手に機能一覧を送っても読まれません。何ができるかを3行にまとめ、詳しくは資料へ誘導します。

「誰が送ったか」を冒頭で名乗る

IT系の展示会は同じような製品が並びます。会社名だけでなく、名刺を交換した本人の名前とブース番号を書くと思い出してもらえます。

返信のハードルを下げる

「デモのご予約はこちら」だけでは重く感じる人もいます。「このメールに一言ご返信ください」と書くと、質問だけの返信も来やすくなります。

送ったあとの追いかけ方

  1. 送信から1週間後

    資料URLが開かれた相手には、関連する導入事例を1件だけ送ります。開かれていない相手には何もしません。

  2. 送信から2〜3週間後

    オンライン説明会やウェビナーの案内を送ります。個別のデモより参加しやすいため、まだ温度が低い相手に向いています。

  3. 相手の予算策定の時期(多くは1〜3月、下期の前)

    「来年度のご検討に」と料金表や比較表を送り、検討に入る時期を確かめます。

無料テンプレート

展示会後のフォロー一式

お礼メールの送信状況・温度感・次の一手を1行1社で管理するExcelです。リード管理表やアンケート用紙と合わせて使えます。

無料でダウンロードする

ジンベイ GenLead

名刺の入力を待たずに、当日お礼を送る

名刺と手書きのアンケートをブースで読み取り、当日中にお礼のメールとCRMへの登録までつなげます。展示会1回ごとのスポット利用で、設定はマーケティング担当者だけでできます。

当日フォローのやり方を見る

よくある質問

名刺交換した全員に同じ文面を一斉送信してもいいですか?
かまいませんが、宛名(会社名・氏名)は1通ずつ差し込みます。BCCで全員に送ると、宛先の漏れや「一斉送信だ」という印象につながるため避けます。
名刺交換した相手にメールマガジンを送ってもいいですか?
特定電子メール法では、名刺などの書面でアドレスを通知した人への広告メールは認められる場合があります。ただし配信停止の方法と送信者情報の表示が必要で、断られたら送れません。お礼メールに配信停止の一文を入れておくと安心です。
英語の名刺をもらった相手にも日本語で送っていいですか?
日本法人の担当者なら日本語で問題ありません。海外の本社から来た人や、名刺が英語だけの人には英語で送ります。迷うときは英日を併記します。

業界の決まりは次の一次情報で確かめています(2026年10月31日時点): 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 第3条・第4条(e-Gov法令検索)、不当景品類及び不当表示防止法 第5条(e-Gov法令検索)