jinbay
化学・素材名刺交換した相手へのお礼件名つき3パターン

展示会で名刺交換した相手へのお礼メール例文(化学・素材)

名刺交換だけの相手は、ブースで何を見たかを覚えていないことが多いです。展示したグレード名とTDS(技術データシート)の案内を入れ、「どの用途でお探しか」を一つだけ尋ねると、技術的な相談に進みやすくなります。

送る時期

会期の翌営業日から2営業日以内に送ります。来場者は複数の素材メーカーを回っているため、他社のお礼メールに埋もれる前に、展示品と自社名を結びつけてもらうためです。

例文(コピーして使えます)

【 】の中を書き換えてください。

例文1:基本形

件名

【展示会名】ご来場のお礼(北陽ケミカル 佐藤)

本文

【会社名】 【部署名】 【氏名】様 北陽ケミカルの佐藤です。 【展示会名】では弊社ブースにお立ち寄りいただき、名刺を頂戴しありがとうございました。 当日は、次の材料を展示しておりました。 ・【展示グレード1(例: 高耐熱ポリアミド HN-300)】 ・【展示グレード2(例: 低誘電フィラー入りコンパウンド)】 各グレードのTDS(技術データシート)は、下記からご覧いただけます。 【資料URL】 もしよろしければ、どのような用途・部材で材料をお探しか、一言お知らせください。用途に合わせて、物性データの近いグレードをご案内します。 今後のご案内が不要でしたら、その旨ご返信いただければ送付を止めます。 ―――――――――― 北陽ケミカル株式会社 機能材料営業部 佐藤 花子 TEL:【電話番号】 Mail:【メールアドレス】 ――――――――――

例文2:短く送る形

件名

【展示会名】ではありがとうございました

本文

【会社名】 【氏名】様 【展示会名】の弊社ブースで名刺交換をさせていただいた、北陽ケミカルの佐藤です。ご来場ありがとうございました。 展示していた【展示グレード】は、【特長(例: 150℃での長期耐熱)】が求められる部材向けの材料です。 TDSをPDFで添付しましたので、社内での比較にお使いください。 サンプルのご希望や、現在お使いの材料からの置き換えのご相談があれば、このメールにご返信ください。 今後のご案内が不要な場合も、ご返信でお知らせください。 ―――――――――― 北陽ケミカル株式会社 機能材料営業部 佐藤 花子 TEL:【電話番号】 Mail:【メールアドレス】 ――――――――――

例文3:展示会テーマ別に資料を分ける形

件名

【展示会名】ご来場のお礼と分野別資料のご案内

本文

【会社名】 【部署名】 【氏名】様 北陽ケミカルの佐藤です。【展示会名】では弊社ブースにお越しいただき、ありがとうございました。 当日は来場者の方の関心が分野ごとに分かれていたため、資料を用途別にまとめました。該当する分野だけご覧ください。 ・自動車部材(耐熱・軽量化):【資料URL1】 ・電子部品(低誘電・難燃):【資料URL2】 ・包装材(バリア性):【資料URL3】 いずれの資料にも、代表グレードの物性値と、評価用サンプルの申込方法を載せています。 記載のない用途でも、配合の調整で対応できる場合があります。お気軽にご相談ください。 今後のご案内が不要な方は、本メールへのご返信でお知らせください。 ―――――――――― 北陽ケミカル株式会社 機能材料営業部 佐藤 花子 TEL:【電話番号】 Mail:【メールアドレス】 ――――――――――

差し込む項目

【会社名】
名刺の表記どおり。株式会社の位置も合わせる
【部署名】
研究開発・生産技術・購買など。名刺の部署名をそのまま書く
【展示会名】
正式名称。併催展がある場合はどの展示か分かるように書く
【展示グレード】
製品名とグレード番号。社内略称ではなくTDSと同じ表記にする
【資料URL】
TDSの掲載ページ。ダウンロードにフォーム入力が要る場合はその旨を書く
【特長】
耐熱温度・誘電率など、数値で言える特長を1つ

避けたいこと

  • TDSの代表値を保証値のように書くこと。代表値は測定例であり、規格値とは違うことを資料側で明記します
  • 相手の用途を聞く前に「御社の製品にそのまま使えます」と書くこと。素材は成形条件や配合で物性が変わります
  • 名刺交換だけの相手に、SDSや詳しい評価データを一斉送信すること。必要な相手に、必要な版を個別に送ります
  • 配信停止の方法を書かずに、そのまま定期のメールマガジンに登録すること

化学・素材で返信をもらう書き方

展示グレード名を書いて記憶を戻す

素材の展示会では似た材料が多く並びます。グレード名と特長を1行で書くと、相手がブースでの会話を思い出しやすくなります。

最初に渡すのはTDSまで

名刺交換だけの段階では、物性値をまとめたTDSを渡すのが適当です。詳しい評価データや配合情報は、用途を聞いてからにします。

用途を一つだけ尋ねる

化学・素材の提案は用途が決まらないと進みません。「どの部材向けか」を一つだけ聞くと、返信の負担が軽く、技術営業につなげやすくなります。

名刺の情報で送る根拠を意識する

名刺など書面でメールアドレスを受け取った相手には、特定電子メール法 第3条第1項第2号により広告宣伝メールを送れます。それでも送信者名と配信停止の連絡先は必ず書きます(第4条)。

送ったあとの追いかけ方

  1. 送信から5営業日後

    資料のURLを開いた形跡がなければ、展示グレードの用途例を1つ添えて短く再送します。

  2. 返信で用途が分かったとき

    用途に近いグレードのTDSと、評価用サンプルの申込方法を送ります。

  3. 会期から1か月後

    新しい技術資料や用途事例ができたら、配信停止の案内をつけて一度だけ案内します。

無料テンプレート

展示会後のフォロー一式

お礼メールの送信状況・温度感・次の一手を1行1社で管理するExcelです。リード管理表やアンケート用紙と合わせて使えます。

無料でダウンロードする

ジンベイ GenLead

名刺の入力を待たずに、当日お礼を送る

名刺と手書きのアンケートをブースで読み取り、当日中にお礼のメールとCRMへの登録までつなげます。展示会1回ごとのスポット利用で、設定はマーケティング担当者だけでできます。

当日フォローのやり方を見る

よくある質問

TDSとSDSは両方送るべきですか。
名刺交換だけの段階ではTDSで十分です。SDSはサンプルや製品を渡すときに、その物質の最新版を添えて渡します。
海外企業の方とも名刺交換しました。同じ文面でよいですか。
英語版を用意して送ります。高機能材料には輸出管理の対象になるものがあるため、技術資料を渡す前に社内の輸出管理担当に確認します。
来場者が商社の方でした。書き方は変えますか。
最終的な使い手(ユーザー)がいる前提で、「お客様にご紹介いただける資料」として用途別の資料を案内すると喜ばれます。