確認申請の図書チェックAI
- 入れるもの
- 申請図書一式と、自社のチェックリスト
- 出てくるもの
- 図書の抜けと、図書どうしの食い違いの候補
- 課題
- 4号特例の見直しで構造・省エネの図書が加わり、申請前の確認の手間が増えた。
- 工夫
- 図書の一覧と自社のチェックリストに沿って、図書の抜けと図書どうしの寸法・仕様の食い違いを出す。
- 期待できる効果
- 差し戻しにつながる抜けや食い違いを、申請の前に直せる。
図面AI | 業界:住宅メーカー・工務店
確認申請の図書、プレカット図、見積。住宅1棟ごとに繰り返す図面の確認を、自社の仕様とルールに合わせてAIにします。
\ 図面1種類からでもOK /
住宅メーカー・工務店のAIで、できること
住宅の図面AIは、平面図・立面図と仕様書・仕上表の食い違い、プレカット図と設計図の違い、図面からの見積の拾い出しを受け持ちます。木造2階建てなどの確認申請で構造・省エネ関連の図書の提出が必要になり、図書どうしの確認の手間が増えています。基準に合っているかの確認と申請の手続きは建築士が、審査は建築主事や指定確認検査機関が行います。
WHAT WE CAN BUILD
貴社の図面とルールに合わせて、たとえば次のような仕組みを作ります。それぞれ、いまの課題・作り方の工夫・期待できる効果をまとめました。組み合わせや、自社システムへの組み込みもできます。
構造・省エネ関連の図書が加わり、図書どうしの確認も増えています。
プレカット会社から届く図面を、設計図と並べて確かめています。
仕様の組み合わせが多く、拾い出しに時間がかかります。
WHAT WE BUILD
図書のそろい具合と、図書どうしの寸法・仕様の食い違いを出します。
部材・寸法・位置を読み比べ、違いを図面上の位置つきで出します。
部位ごとの数量を拾い、自社の仕様と単価の書式に並べます。
図面の指定が自社の標準仕様と合っているかを確かめます。
人が決めるところ:AIは確認の候補と拾い出しの下書きを作るまでです。構造・省エネの基準に合っているかの確認と申請の手続きは建築士が、見積の金額は担当者が決めます。
| 読む項目 | 読み方・照合する相手 |
|---|---|
| 寸法・通り芯 | 平面図・立面図・伏図で比べる |
| 仕様・仕上 | 仕様書・仕上表と図面の注記を照合する |
| 部材(プレカット) | 部材の寸法と位置を設計図と比べる |
| 開口・設備 | 建具・設備の位置と数を拾う |
DWG・DXFなどのCADデータ、CADから出力したPDF、紙をスキャンした画像、手書きの図面に対応します。大きな図面は部位ごとに切り出して読みます。
BACKGROUND
国土交通省の資料では、2025年4月から「4号特例」が見直され、木造2階建てなどは確認申請の際に構造・省エネ関連の図書の提出が必要になったとされています。図書が増えるぶん、図書どうしの食い違いを確かめる手間も増えます。
CASES
住宅の図面での公開事例はまだありません。近い取り組みとして、図面の差分チェックと、資料から読み取って地図に描く事例をご紹介します。
客先から届いたスキャン図面と、社内で描き直した図面を部位ごとに読み比べ、違いと確認する順番を示す仕組みを試作しました。
差分のない図面での誤検出 0件
書式の違う物件資料から項目を読み取り、土地の形を地図に描く仕組みを試作しました。
読み取りから地図表示までを実演
住宅メーカー・工務店で、どこまでできるか。30分でお答えします。
いまの業務をExcelで整えるところから始められます。
PRE-VALIDATION
図面の担当者と正解データを作り、AIでどこまで読めるか・見落としがないかを測ります。
受け取れるもの
任せられません。AIは図書の抜けや食い違いの候補を出すまでです。基準に合っているかの確認と申請の手続きは建築士が、審査は建築主事や指定確認検査機関が行います。
合わせられます。標準仕様書と過去の図面を正解データにして、自社の仕様との違いを出せるようにします。
使えます。CADのデータ、CADから出力したPDF、スキャンした図面のどれでも読み取れます。
業界から探す
図面と書類の突き合わせ
図面と仕様書・見積書・材料表・数量表を同じAIで読み、食い違いを洗い出す。
詳しく見る →図面の差分チェック
新旧の図面や、スキャン図面と描き直した図面を、部位ごとに読み比べる。
詳しく見る →紙・手書き図面のデジタル化
紙・青焼き・手書きの図面を読み取り、清書の下書きと台帳のデータにする。
詳しく見る →部品表・機器リスト・数量の拾い出し
図面から部品表・機器表・数量を拾い出し、リストや見積に入る形にする。
詳しく見る →類似図面検索の組み込み
自社のシステムやサービスに、図面1枚から似た図面と過去の実績を引く機能を。
詳しく見る →検図
自社の検図チェックリストと過去の指摘で、出図前の図面の抜けと誤りの候補を出す。
詳しく見る →図面の読み取り・データ化
表題欄・寸法・注記・図面の中の表を読み取り、台帳や基幹システムに入る形にする。
詳しく見る →最終更新:
図面の種類と困っている作業をお聞かせいただければ、近い事例と進め方をご紹介します。
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