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図面AI | 業界:電力・ガス・通信

長く使う設備の図面を、
台帳と合うデータに。

何十年も使う設備の図面には、紙・スキャン・手書きの追記が積み重なっています。図面を読み取り、設備台帳と照合して、合わない所を出します。

設備の台帳図・系統図単線結線図ガスの導管図配電線路図・通信の線路図工事の竣工図
※ 画面は説明用のイメージです。図面・図番・社名・数値はすべて架空のサンプルです。

電力・ガス・通信のAIで、できること

電力・ガス・通信の設備図面のAIは、紙やスキャンの台帳図・系統図・導管図から、設備の番号・種類・仕様・位置を読み取り、設備台帳と照合して食い違いを出します。手書きで追記された図面も読み、読み取りに自信のない箇所は担当者の確認に回します。保安に関わる判断は担当者が行います。

WHAT WE CAN BUILD

開発できる図面AIの例

貴社の図面とルールに合わせて、たとえば次のような仕組みを作ります。それぞれ、いまの課題・作り方の工夫・期待できる効果をまとめました。組み合わせや、自社システムへの組み込みもできます。

01

設備台帳図のデータ化AI

入れるもの
紙・スキャンの台帳図・系統図
出てくるもの
設備番号・種類・仕様・位置のデータ(台帳・GISに入る形)
課題
紙やスキャンの台帳図の設備情報が、検索も集計もできない。
工夫
設備番号・記号・注記を読み、図面上の位置と一緒にGISや台帳に入る形にする。
期待できる効果
設備の検索と集計ができるようになり、更新計画の材料がそろう。
02

竣工図からの台帳更新AI

入れるもの
工事の竣工図と、今の設備台帳
出てくるもの
変わった設備と、台帳を直す下書き
課題
工事のたびに竣工図から変わった所を拾い、台帳に書き写している。
工夫
竣工図と今の台帳を照合し、追加・撤去・仕様変更の設備だけを更新の下書きにする。
期待できる効果
台帳の更新が早くなり、図面と台帳のずれが積み重なりにくくなる。
03

図面と台帳の照合AI

入れるもの
設備図面一式と、設備台帳
出てくるもの
番号・仕様・位置が合わない設備の一覧
課題
図面と設備台帳がずれていて、どちらが正しいか現地で確かめている。
工夫
番号・仕様・位置を図面と台帳で突き合わせ、食い違いを現地確認の優先順に並べる。
期待できる効果
現地確認の範囲を絞れ、台帳の信頼性を上げられる。
ほかの図面AIの開発例を一覧で見る →

電力・ガス・通信で、よくある課題

「図面と設備台帳が、ずれている」

工事や改修を重ねるうちに、どちらが正しいか分からない設備が増えています。

「工事のたびに、竣工図から台帳を直している」

竣工図から変わった所を拾い、台帳に書き写しています。

「古い図面の追記を、読める人が減っている」

手書きの追記や旧記号の読み取りが、限られた人に集まっています。

WHAT WE BUILD

AIに任せられること

01

台帳図・系統図の読み取り

設備の番号・種類・仕様・位置を読み取り、データにします。

02

設備台帳との照合

読み取った内容と台帳を照合し、合わない設備を出します。

03

竣工図からの更新の下書き

竣工図から変わった設備を拾い、台帳を直す下書きを作ります。

04

手書きの追記の読み取り

印字と手書きの追記を分けて読み、追記は要確認として渡します。

人が決めるところ:AIは読み取りと食い違いの候補を出すまでです。台帳を正とするかの決定と、保安に関わる判断は担当者が行います。

図面から読む項目と、読み方

読む項目読み方・照合する相手
設備番号・種類記号と凡例から判定し、台帳の番号と結びつける
仕様(口径・定格・材質など)注記を読み、台帳の値と比べる
位置・経路図面上の位置を読み、地図や台帳の位置と照合する
追記・改訂手書きの追記を拾い、要確認にする

DWG・DXFなどのCADデータ、CADから出力したPDF、紙をスキャンした画像、手書きの図面に対応します。大きな図面は部位ごとに切り出して読みます。

CASES

近い取り組みの事例

電力・ガス・通信の設備図面での公開事例はまだありません。近い取り組みとして、手書き図面の清書と、資料から読み取って地図に描く事例をご紹介します。

図面インフラ工事

手書き図面の清書

現場で手書きした図面を読み取り、提出用の清書の下書きを作る仕組みを試作しました。崩し字や薄いスキャン、ずれた縮尺にも対応しています。

記号の検出は9割超が清書と一致

図面不動産

物件資料の読み取りと地図への描画

書式の違う物件資料から項目を読み取り、土地の形を地図に描く仕組みを試作しました。

読み取りから地図表示までを実演

電力・ガス・通信で、どこまでできるか。30分でお答えします。

PRE-VALIDATION

まずは、貴社の図面で事前検証から。

図面の担当者と正解データを作り、AIでどこまで読めるか・見落としがないかを測ります。

受け取れるもの

  • 貴社の図面で測った精度と見落としのレポート
  • 人が確認する範囲と、確認の順番の案
  • 本開発の総額と期間のお見積り
  • ※ 本開発に進む場合は、事前検証の費用を開発費に充当します。
  • ※ 図面は秘密保持契約を結んでからお預かりします。

よくあるご質問

読み取ったデータを、今のGISや設備管理システムに入れられますか?

取り込める形式を伺い、その形で出力します。取り込みの手順も一緒に決めます。

図面を社外に出せません。

閉域網やオンプレミスで完結させる構成を選べます。図面は秘密保持契約を結んでからお預かりします。

まずどの範囲で試せますか?

1つの地区や1種類の図面で精度を測り、合う範囲から広げます。

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最終更新:

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