経理・財務保存・整理受付フォルダにファイルが届いたとき(フォルダ監視)

電子取引の書類を電帳法のファイル名に変える

電子で受け取った書類を、検索できるファイル名に変えて保存します。ファイル名と同じ内容を索引簿にも書くので、あとから条件で探せます。

使うもの:PDF・共有フォルダ・Excel

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

担当者がPDFを開いて日付・取引先・金額を見て、「20261031_取引先_110000.pdf」のようにファイル名を手で打ち直している。

  1. 01自動

    見張る

    受付フォルダに届いたPDFや画像を拾う

  2. 02AI

    読む

    書類の種類・取引年月日・取引先・金額を読み取る

  3. 03自動

    名前を付ける

    「取引年月日_取引先_金額_種類」の名前に変え、年月のフォルダへ移す

  4. 04自動

    書く

    索引簿のExcelに、ファイル名と同じ項目と保存先を書く

  5. 05人

    確かめる

    読み取りに自信のない書類だけ、原本を見て直す

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:取引年月日・取引先・金額のどれかを読み取れなかった書類

入力

  • ・電子で受け取った請求書・領収書など

出力

  • ・名前を変えて保存した書類
  • ・索引簿(Excel)

動かす前に確かめること

保存の要件を先に決める

検索の要件をファイル名で満たすか、索引簿で満たすかを、経理と税理士で決めてから動かします。

改ざんを防ぐ決まり

訂正や削除を防ぐための事務処理規程などの備えは、ファイル名とは別に要ります。保存先の権限も合わせて決めます。

ファイル名に使えない文字

取引先名の「/」や「:」はファイル名に使えません。置き換える文字を決めておきます。

RPAを使わなくてよい場合

会計ソフトや文書管理のサービスに書類を上げると項目が付くなら、ファイル名を変える必要はありません。件数が月に数十件なら手で付けても足ります。

月7.5時間の作業が、1時間に

電子取引の書類 月300件、1件1.5分の作業が0.2分になる場合のモデル試算です。年78時間、時給3,000円で約23万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「書類の仕分け」

よくある質問

紙をスキャンした書類にも使えますか?

使えます。スキャナ保存は別の要件があるので、要件は税理士と確かめてください。

読み取りは社内のPCだけでできますか?

できます。同梱のローカルLLMとOS標準の文字認識で読み取ります。

最終更新:

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