生産管理・品質登録出図フォルダに図面が置かれたとき(フォルダ監視)

出図された図面の図番と版数を台帳に登録する

図面のPDFの表題欄を読んで、図面台帳に記録する作業を自動にします。現場が古い版の図面で作ってしまう事故を減らします。

使うもの:PDF・共有フォルダ・Excel

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

出図のたびに設計の担当が台帳のExcelに図番と版数を書き、共有フォルダの旧版を手で別のフォルダに移している。

  1. 01自動

    見張る

    出図フォルダに新しいPDFが置かれたら動き出す

  2. 02AI

    読む

    表題欄から図番・品名・版数・出図日・承認者を読み取る

  3. 03自動

    比べる

    台帳の同じ図番の版数と比べ、新しい版かを確かめる

  4. 04人

    確かめる

    表題欄が読めない図面と、版数が戻っている図面だけを見る

  5. 05自動

    登録する

    台帳に記録し、旧版を「旧版」フォルダへ移して名前を揃える

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:表題欄が読めない図面と、台帳より版数が古い図面だけ

入力

  • ・出図された図面(PDF)

出力

  • ・更新した図面台帳
  • ・図番_版数で揃えた図面ファイル

動かす前に確かめること

表題欄の位置

客先支給の図面は表題欄の位置や書き方が違います。自社の図面と分けて、読み取りの決まりを持たせます。

旧版は消さない

旧版は消さずに移すだけにします。過去の製品の問い合わせで、当時の版が要ることがあります。

RPAを使わなくてよい場合

図面管理システム(PDM)を使っていて出図の手続きがその中で済むなら、RPAは不要です。共有フォルダとExcelの台帳で管理しているときに効きます。

月10時間の作業が、1.3時間に

出図 月200枚、1件3分の作業が0.4分になる場合のモデル試算です。年104時間、時給3,000円で約31万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「書類の仕分け」

よくある質問

DWGなどのCADのファイルも扱えますか?

表題欄を読むのはPDFからです。CADのファイルは、同じ図番の名前に揃えて移すところまでです。

現場への配布の連絡もできますか?

できます。新しい版が出た図番を、使っている工程の班長にTeamsで知らせる手順を足せます。

最終更新:

検討に使える資料

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

ジンベイ GenRPA・情報収集

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明

RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。

PDF・Excel 5ページ

資料の内容を見る
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

ジンベイ GenRPA・比較検討

RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る

自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

Excel(Microsoft Corporation)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。