人事・労務作成契約の更新の1か月前(担当者が手動で実行)

雇用契約書をひな形から一括で作る

更新の時期に、雇用契約書を人数分作る作業を自動にします。前回の契約と比べて変わった条件に印を付けるので、確かめる所が絞れます。

使うもの:Excel・PDF・共有フォルダ

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

Wordのひな形を人数分コピーし、氏名・期間・時給・勤務時間を1人ずつ書き換えてPDFにしている。

  1. 01自動

    読む

    更新の一覧から、氏名・契約期間・賃金・勤務時間を読む

  2. 02自動

    比べる

    前回の契約の条件と比べ、変わった項目に印を付ける

  3. 03人

    確かめる

    条件が変わる人と、更新の上限に近い人を人事が確かめる

  4. 04自動

    作る

    ひな形に差し込み、1人ずつのPDFを作る

  5. 05自動

    保存する

    社員番号と契約期間の名前で、社員ごとのフォルダに置く

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:条件が前回から変わる人と、通算の契約期間が長くなる人

入力

  • ・契約の更新の一覧(Excel)
  • ・雇用契約書のひな形
  • ・前回の契約の条件

出力

  • ・1人ずつの雇用契約書(PDF)
  • ・変わった条件の一覧

動かす前に確かめること

書く項目を確かめる

労働条件の明示の項目は法令で決まっていて、改正で増えることがあります。ひな形を社労士などと確かめてから使います。

無期転換に近い人

通算の契約期間が5年に近い人は、扱いを人事が決めます。一覧で印を付けて目に入るようにします。

保存先

賃金や住所の入った書類です。社員ごとのフォルダは本人の上長と人事だけが開ける設定にします。

RPAを使わなくてよい場合

電子契約のサービスや人事システムに、ひな形と一覧から契約書を一括で作る機能があるなら、それで足ります。社内のひな形のまま作りたいときに向きます。

月6.7時間の作業が、1時間に

契約の更新 月40人、1件10分の作業が1.5分になる場合のモデル試算です。年68時間、時給3,000円で約20万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「Excelからの転記」

よくある質問

作った契約書を電子契約で送れますか?

送れます。電子契約のサービスの画面で、PDFと宛先を入れて送る手順を続けて足します。

新しく入社する人の分も作れますか?

作れます。入社者の一覧を読む手順にして、前回との比較を外します。

最終更新:

検討に使える資料

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自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

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