経理・財務照合仕入先の締め日の5日後(スケジュール実行)

仕入先の請求書と仕入の記録を照合する

請求書の明細と自社の仕入の記録を1行ずつ突き合わせます。合っている行は飛ばし、差のある行だけを購買の担当者に回します。

使うもの:PDF・基幹システム(自社開発・パッケージ)・Excel

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

請求書の明細を印刷し、販売管理の仕入の一覧と定規を当てて見比べ、合わない行に印を付けて購買に聞いている。

  1. 01AI

    読む

    請求書から納品日・品目・数量・単価・金額の明細を読み取る

  2. 02自動

    取り出す

    販売管理から同じ仕入先・同じ期間の仕入の記録を書き出す

  3. 03自動

    突き合わせる

    納品日・品目・数量で行を結び、金額の差を出す

  4. 04人

    確かめる

    差のあった行だけを購買の担当者と確かめる

  5. 05自動

    記録する

    照合の結果と、直した内容を照合表に残す

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:数量・単価・金額に差のあった行と、片方にしか無い行

入力

  • ・仕入先の請求書(明細つき)
  • ・販売管理の仕入の記録

出力

  • ・照合表(Excel)
  • ・差のある行の一覧

動かす前に確かめること

品目の名前が違う

仕入先の品名と自社の品名は違うことが多いです。仕入先の品番と自社の品番の対応表を用意します。

納品日と検収日のずれ

締め日の前後で、仕入先は納品日、自社は検収日で計上していることがあります。ずれの日数を許す幅を決めます。

端数の扱い

消費税の端数を明細ごとに丸めるか、請求書ごとに丸めるかで数円の差が出ます。差として扱わない幅を決めます。

RPAを使わなくてよい場合

仕入先とEDIで明細をやり取りしているなら、データ同士の照合はExcelの関数でも足ります。請求が合計だけの仕入先は、合計の照合で十分です。

月20時間の作業が、4時間に

請求書 月80件(明細 平均15行)、1件15分の作業が3分になる場合のモデル試算です。年192時間、時給3,000円で約58万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「請求書の会計システムへの登録」

よくある質問

発注書との照合(三者照合)もできますか?

できます。発注の記録も書き出し、発注・納品・請求の3つを突き合わせます。

差が無かった請求書は誰も見ないのですか?

照合表に結果が残ります。月に何件か抜き取りで見る運用をすすめます。

最終更新:

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