PCの作業を夜間に無人で定時実行する
日中に時間のかかるデータの出力や集計を、夜のあいだに無人で動かします。朝には結果と、失敗したときの知らせが届いています。
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
退社前にデータ出力を手で始め、終わるのを待ってから帰っている。デスクトップの自動化ツールを試したが、定時の無人実行に別の準備が要った。
- 01自動
起動する
決めた時刻に、専用のPCで手順を動かす
- 02自動
取り出す
基幹システムにログインし、日次のデータを出す
- 03自動
更新する
Excelの集計表を更新し、共有フォルダに保存する
- 04自動
知らせる
終わったか、どこで止まったかをTeamsに送る
- 05人
確かめる
朝に知らせを読み、失敗した日だけ対応する
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:失敗の知らせが届いた日だけ
入力
- ・基幹システムのデータ
出力
- ・更新した集計表
- ・実行結果の知らせ
動かす前に確かめること
PCのスリープと更新
夜間にPCがスリープしたり、Windowsの更新で再起動したりすると動きません。専用PCの電源と更新の設定を見直します。
画面のロック
画面を操作する手順は、ロック中は動かないことがあります。専用PCのログインのしかたを情報システム部門と決めます。
他社ツールのライセンス
Power Automate のデスクトップフローを無人で動かすには、無人 RPA アドオンなどのライセンスが要ると案内されています。条件は変わることがあるので、公式の案内で確かめます。
RPAを使わなくてよい場合
Microsoft 365 の環境が整っていて、無人実行のライセンスを用意できるなら、Power Automate のままで定時実行を組めます。いま使っている仕組みで足りるかを先に確かめます。
月11時間の作業が、0.7時間に
夜間の出力と更新 月22回、1件30分の作業が2分になる場合のモデル試算です。年123時間、時給3,000円で約37万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
よくある質問
サーバーを用意する必要はありますか?
要りません。WindowsのPCにインストールして、そのPCで定時に動かします。
いまのデスクトップの自動化から乗り換えられますか?
WinActorとUiPathのシナリオは取り込めます。それ以外は、操作を見せて覚え直させます。
最終更新:
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