全社共通集計毎月1営業日の朝7時(スケジュール実行)

毎月の売上集計表をCSVから作り直す

月初に基幹システムからデータを出し、集計表を作り直す作業を自動にします。出社する頃には、前月比つきの集計表ができています。

使うもの:基幹システム(自社開発・パッケージ)・CSVファイル・Excel

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

月初に基幹システムの画面から売上のCSVを出し、Excelの集計表に貼り付けて、ピボットテーブルを更新し、前月比の列を手で直している。

  1. 01自動

    取り出す

    基幹システムの画面で期間を前月にして、売上のCSVを書き出す

  2. 02自動

    貼る

    集計表のデータシートを入れ替え、ピボットテーブルを更新する

  3. 03自動

    比べる

    前月・前年同月の列を足し、差の大きい行に色を付ける

  4. 04AI

    まとめる

    大きく動いた部門と商品を、3行ほどの文章にまとめる

  5. 05人

    確かめる

    色の付いた行とまとめの文章を読み、会議資料に使う

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:前月比で大きく動いた行と、AIがまとめた文章

入力

  • ・基幹システムの売上データ(CSV)
  • ・集計表のひな形(Excel)

出力

  • ・前月比つきの集計表(Excel)
  • ・変化のまとめ(文章)

動かす前に確かめること

締めの前に出さない

売上の締めが終わる前にデータを出すと、数字が後で変わります。締めの完了日に合わせて動かす日を決めます。

マスタの追加

新しい部門や商品が増えると、集計表の分類に入らない行が出ます。分類できなかった行を別のシートに出して知らせます。

RPAを使わなくてよい場合

データの取り出しが自動で、集計の形が毎月同じなら、Power Query とピボットテーブルの「すべて更新」だけで済みます。RPA が役立つのは、基幹システムの画面からデータを出す所が手作業のときです。

月4時間の作業が、0.7時間に

月次の集計表 月4本、1件60分の作業が10分になる場合のモデル試算です。年40時間、時給3,000円で約12万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「売上の日次レポート」

よくある質問

集計表のレイアウトはいまのままで使えますか?

使えます。いまの集計表のデータシートを入れ替える形にするので、見た目は変わりません。

AIがまとめた文章の数字は正しいですか?

数字は集計表から書き写し、AIは文章の組み立てだけを行います。会議に出す前に人が読み合わせます。

最終更新:

検討に使える資料

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

ジンベイ GenRPA・情報収集

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明

RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。

PDF・Excel 5ページ

資料の内容を見る
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

ジンベイ GenRPA・比較検討

RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る

自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

Excel(Microsoft Corporation)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。