社員・部署マスタを複数のシステムにそろえる
基幹システムを正として、社員と部署のマスタの変更をほかの業務システムに反映します。前日との差だけを入れるので、毎晩短い時間で終わります。
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
組織変更や入退社のたびに、ワークフロー・経費・勤怠などの管理画面でマスタを1件ずつ直している。直し漏れで承認の経路が狂う。
- 01自動
書き出す
基幹システムから、社員と部署のマスタをCSVで書き出す
- 02自動
差を出す
前日のCSVと比べ、追加・変更・終了の行を抜き出す
- 03自動
反映する
各業務システムの管理画面で、差の行を入力する
- 04人
確かめる
反映先にない部署コードなど、エラーの行だけを確かめる
- 05自動
記録する
反映した件数と結果を、システムごとに記録する
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:反映でエラーになった行だけ
入力
- ・社員・部署マスタ(CSV)
出力
- ・各システムの更新済みマスタ
- ・反映の記録
動かす前に確かめること
どれを正にするか
マスタの正をどのシステムにするかを、先に決めます。反映先で直接直した値は、翌晩に上書きされます。
承認経路への影響
部署の変更で、途中のワークフローの承認者が変わることがあります。期首の切り替えは、人が日時を決めて動かします。
管理画面の権限
反映先では、マスタの更新だけができる管理者をRPA用に用意します。
RPAを使わなくてよい場合
反映先がCSVの取り込みに対応していれば、差のCSVを作って取り込むほうが速く確実です。取り込みの機能がない画面への入力にRPAを使います。
月12時間の作業が、1.2時間に
マスタの変更 月120件×3システム、1件2分の作業が0.2分になる場合のモデル試算です。年130時間、時給3,000円で約39万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
手順と試算をもっと詳しく:活用例「システム間の二重入力」
よくある質問
初回の全件の登録にも使えますか?
使えます。件数が多いので、初回は時間を区切って何回かに分けます。
取引先マスタにも使えますか?
使えます。項目の対応表を作れば、同じ流れで反映できます。
最終更新:
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