Salesforceの受注商談を基幹システムに登録する
Salesforceで受注にした商談を、基幹システムにもう一度打ち込む作業を自動にします。SFAと基幹のつなぎ込みの開発を待たずに始められます。
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
営業が商談を受注にすると、業務課がSalesforceの画面を見ながら基幹システムに受注を入れ、番号をメールで返している。
- 01自動
受注を探す
受注になり、基幹の受注番号が空の商談をリストビューで探す
- 02自動
明細を読む
商談の商品・数量・単価・納期と、請求先を読み出す
- 03人
確かめる
基幹に無い得意先と、標準の単価から外れた明細だけを確かめる
- 04自動
登録する
基幹システムの受注入力画面に登録する
- 05自動
書き戻す
採番された受注番号を商談の項目に書き込む
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:基幹に未登録の得意先と、単価が標準から外れた明細
入力
- ・Salesforceの受注の商談と商品
出力
- ・基幹システムの受注
- ・受注番号を入れた商談
動かす前に確かめること
受注にした後の変更
受注のあとに営業が商談を直すと、基幹とずれます。基幹に登録した後は、商談の金額を変えられない入力規則を検討します。
商品コードをそろえる
Salesforceの商品と基幹の品目のコードが違うと、毎回の置き換えが要ります。商品の項目に基幹のコードを持たせます。
RPAを使わなくてよい場合
件数が多く長く続けるなら、Salesforceと基幹をAPIでつなぐ開発の方が安定します。開発の予算や時間が取れない間のつなぎとして、RPAが向きます。
月15時間の作業が、2時間に
受注の商談 月150件、1件6分の作業が0.8分になる場合のモデル試算です。年156時間、時給3,000円で約47万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
手順と試算をもっと詳しく:活用例「システム間の二重入力」
よくある質問
見積の承認が済んだものだけにできますか?
できます。承認の状態をリストビューの条件に入れます。
出荷の予定日を商談に戻せますか?
戻せます。基幹の受注照会で出荷予定日を読み、商談の項目に書き込みます。
最終更新:
関連する自動化レシピ
営業・受注|Excel・基幹システム(自社開発・パッケージ)・Salesforce
顧客情報の変更依頼で顧客マスタを更新する
月8時間 → 1.5時間(モデル試算)
営業・受注|Excel・Salesforce
Excelの案件表でSalesforceの商談を直す
月8時間 → 1.3時間(モデル試算)
営業・受注|Outlook・Excel・Salesforce
営業日報をSalesforceの活動に入力する
月16.7時間 → 2時間(モデル試算)
営業・受注|共有フォルダ・Salesforce
名刺の画像をSalesforceのリードに登録する
月10時間 → 1.5時間(モデル試算)
営業・受注|kintone・基幹システム(自社開発・パッケージ)
kintoneの受注を販売管理システムに入力する
月25時間 → 2.5時間(モデル試算)
営業・受注|PDF・共有フォルダ・基幹システム(自社開発・パッケージ)
FAXの注文書を販売管理に受注入力する
月40時間 → 8時間(モデル試算)
検討に使える資料

ジンベイ GenRPA・情報収集
AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算
注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算
業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。
PDF・Excel 5ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・比較検討
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順
WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見るSalesforce(Salesforce, Inc.)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。