営業日報をSalesforceの活動に入力する
日報に書いた訪問の記録を、Salesforceの活動にもう一度打ち込む作業を自動にします。営業は日報を出すだけで、活動の履歴がたまります。
使うもの:Outlook・Excel・Salesforce
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
営業は夕方にExcelの日報をメールで上長に出し、そのあとSalesforceを開いて訪問ごとに行動を登録している。
- 01自動
日報を集める
日報用のフォルダに届いたメールから、その日のExcelを集める
- 02AI
読む
訪問先・時刻・面談者・話した内容を、訪問ごとに切り分ける
- 03自動
取引先を探す
訪問先の名前でSalesforceの取引先と取引先責任者を検索する
- 04人
確かめる
同じ名前の取引先が複数ある訪問だけ、正しい方を選ぶ
- 05自動
登録する
取引先にひも付けて行動を登録し、件名に日報の日付を入れる
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:取引先が見つからない、または同名が複数ある訪問
入力
- ・営業日報(Excel・メール添付)
出力
- ・Salesforceの行動レコード
- ・登録できなかった訪問の一覧
動かす前に確かめること
日報の書き方をそろえる
1つのセルに複数の訪問を書くと、切り分けを誤ることがあります。訪問ごとに1行で書く形にそろえると精度が上がります。
登録者と所有者
RPA用のユーザーで登録すると、行動の所有者がそのユーザーになります。所有者を日報の提出者に変える手順を入れます。
社外秘の内容
日報に書いた価格交渉の内容などを、どこまで活動に残すかを先に決めます。共有範囲が広い項目には入れません。
RPAを使わなくてよい場合
営業が外出先からスマートフォンで直接活動を入力できるなら、日報を廃止してSalesforceのレポートを日報の代わりにする方が手間は減ります。
月16.7時間の作業が、2時間に
訪問記録 月400件(営業10名)、1件2.5分の作業が0.3分になる場合のモデル試算です。年176時間、時給3,000円で約53万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
手順と試算をもっと詳しく:活用例「売上の日次レポート」
よくある質問
日報がWordやメール本文でも読めますか?
読めます。書式が違っても、訪問先と時刻が書いてあればAIが切り分けます。
商談にもひも付けられますか?
取引先に進行中の商談が1件だけなら、その商談にひも付けられます。複数あるときは人の確認に回します。
最終更新:
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