Excelの案件表でSalesforceの商談を直す
営業会議で書き換えたExcelの案件表を、Salesforceの商談に反映する作業を自動にします。会議のあとに1件ずつ開いて直す手間がなくなります。
使うもの:Excel・Salesforce
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
会議では共有のExcelで見込みを直し、終わったあと各営業がSalesforceの商談を開いて同じ内容を打ち直している。
- 01自動
差分を出す
会議前に保存した案件表と見比べ、変わった行だけを取り出す
- 02自動
商談を探す
商談IDか商談名で、Salesforceの商談を開く
- 03人
確かめる
金額が3割以上変わった行と、見つからない商談だけを確かめる
- 04自動
更新する
フェーズ・金額・完了予定日・次のアクションを書き換えて保存する
- 05自動
残す
更新した商談と前の値を、Excelの変更履歴シートに書く
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:金額が大きく変わった行と、商談IDが無く名前でも見つからない行
入力
- ・会議で更新した案件表(Excel)
- ・会議前に保存した案件表
出力
- ・更新したSalesforceの商談
- ・変更履歴シート
動かす前に確かめること
商談IDの列を持たせる
商談名は同じ取引先で重なりやすく、取り違えの元になります。案件表にSalesforceの商談IDの列を足してから動かします。
入力規則とフェーズの順番
フェーズを飛ばすと、入力規則で保存できないことがあります。エラーの内容は一覧に残し、人が直します。
誰の名前で更新するか
RPA用のユーザーで更新すると、最終更新者がそのユーザーになります。更新履歴を担当者別に見たいなら、運用を先に決めます。
RPAを使わなくてよい場合
Salesforceには大量の読み込みに使うデータローダーがあり、商談のように画面のウィザードで扱えないオブジェクトも更新できます。毎週の差分が数百件あるなら、まずデータローダーを検討します。
月8時間の作業が、1.3時間に
商談の更新 月160件、1件3分の作業が0.5分になる場合のモデル試算です。年80時間、時給3,000円で約24万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
手順と試算をもっと詳しく:活用例「Excelからの転記」
よくある質問
案件表の列の並びが部署ごとに違います。
列の名前で読む手順にできます。部署ごとに対応表を1つ用意すれば足ります。
Lightningの画面でも動きますか?
画面を操作して入力するので、Lightningでも動かせます。画面が変わってボタンが見つからないときは、AIが探して直し方を提案します。
最終更新:
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