営業・受注転記毎日11時と16時(スケジュール実行)

kintoneの受注を販売管理システムに入力する

営業がkintoneに入れた受注を、販売管理システムにもう一度入力する作業を自動にします。受注番号をkintoneに戻すので、問い合わせにも両方から答えられます。

使うもの:kintone・基幹システム(自社開発・パッケージ)

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

営業がkintoneで受注を登録し、承認が下りると業務課が販売管理の画面に同じ内容を打ち直している。

  1. 01自動

    受注を集める

    kintoneの一覧から、承認済みで受注番号が空のレコードを取り出す

  2. 02自動

    コードに直す

    得意先名と品名を、販売管理のコードに置き換える

  3. 03人

    確かめる

    コードが見つからない得意先・品目がある受注だけを直す

  4. 04自動

    入力する

    販売管理の受注入力画面に、ヘッダーと明細を入力して登録する

  5. 05自動

    書き戻す

    採番された受注番号を、kintoneのレコードに書き込む

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:販売管理のマスタに無い得意先や品目を含む受注

入力

  • ・kintoneの受注アプリ(承認済み)
  • ・得意先・品目のコード表

出力

  • ・販売管理システムの受注
  • ・受注番号を書き込んだkintoneのレコード

動かす前に確かめること

明細行の上限

販売管理の画面は、1画面に入る明細の行数が決まっていることがあります。行数を超える受注は、次の画面へ送る手順を入れます。

二重登録を防ぐ

登録の途中で止まると、販売管理には入ったのにkintoneに番号が無い状態になります。登録の前に同じ注文番号が無いかを検索します。

締め後の受注

月次の締め処理中は受注を入力できないシステムがあります。締めの日程をフローの止める条件に入れます。

RPAを使わなくてよい場合

販売管理システムに受注のCSV取り込みがあるなら、kintoneから書き出したファイルを並べ替えて取り込む方が速いです。取り込みの有無はシステムの担当者に確かめます。

月25時間の作業が、2.5時間に

受注 月300件、1件5分の作業が0.5分になる場合のモデル試算です。年270時間、時給3,000円で約81万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「システム間の二重入力」

よくある質問

販売管理がリモートデスクトップの中にあります。

画面を見て操作するので、リモートデスクトップ越しでも動かせます。文字を画面から読むため、表示の倍率は固定します。

受注の変更やキャンセルも反映できますか?

できます。kintoneの状態が変わったレコードを拾い、販売管理の訂正画面を開く手順を足します。

最終更新:

検討に使える資料

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

ジンベイ GenRPA・情報収集

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明

RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。

PDF・Excel 5ページ

資料の内容を見る
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

ジンベイ GenRPA・比較検討

RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る

自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

kintone(サイボウズ株式会社)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。