自治体照合スキャンした申請書をフォルダに入れたとき(フォルダ監視)

ワンストップ特例の申請書を受付台帳に記録する

年末から1月に集中するワンストップ特例の申請書を、寄附の記録と照らして受け付ける作業を自動にします。不備のある申請書だけを、職員が確かめます。

使うもの:PDF・Excel・ふるさと納税ポータルの管理画面

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

ふるさと納税の担当が、届いた申請書を開封して寄附者を探し、寄附の記録と氏名・住所・寄附日を見比べて受付台帳に入力している。

  1. 01AI

    読む

    申請書から、氏名・住所・生年月日・寄附日・寄附額を読み取る

  2. 02自動

    照らす

    寄附の記録と氏名・住所・寄附日で照らし、寄附を特定する

  3. 03人

    確かめる

    本人確認書類の添付と、照合できなかった申請書を確かめる

  4. 04自動

    記録する

    受付台帳に受付日と寄附番号を書き、不備の一覧を作る

  5. 05自動

    数える

    寄附者ごとの申請先の数が分かるよう、受付の件数をまとめる

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:マイナンバーと本人確認書類の確認、照合できなかった申請書

入力

  • ・ワンストップ特例の申請書(スキャン)
  • ・寄附の記録

出力

  • ・受付台帳(Excel)
  • ・不備のある申請書の一覧

動かす前に確かめること

提出の期限

申請書は寄附した翌年の1月10日までに届く必要があります。年明けは件数が急に増えるので、夜のうちに処理する段取りにします。

マイナンバーの扱い

申請書には個人番号が書かれています。読み取った番号を台帳に写すかは、特定個人情報の取扱いの規程で決めます。

変更届出書

申請後に住所や氏名が変わった人は、変更届出書が届きます。申請書と別の流れにして、元の申請を書き換えます。

RPAを使わなくてよい場合

オンラインでのワンストップ特例の申請を受け付けていて、データで取り込めるなら、紙の分だけをこのレシピで処理します。

出典:総務省 ふるさと納税ポータル「ふるさと納税の仕組み」、ふるさとチョイス 自治体のお知らせ(申請書の提出期限)

月25時間の作業が、4.2時間に

申請書 年間6,000件(月平均500件)、1件3分の作業が0.5分になる場合のモデル試算です。年250時間、時給3,000円で約75万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「書類の仕分け」

よくある質問

寄附の記録はどこから取りますか?

ふるさと納税のポータルの管理画面や、寄附の管理のシステムから書き出した一覧を使います。

1年に5団体を超えたかは分かりますか?

他の自治体への申請は分かりません。条件の確認は申請書の記載で行います。

最終更新:

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