生産管理・品質集計毎朝6時(スケジュール実行)

設備の稼働ログから稼働率の日報を作る

設備ごとに出る稼働ログをまとめて、稼働率の日報にする作業を自動にします。長く止まった設備を、朝のうちに知ることができます。

使うもの:CSVファイル・Excel・Microsoft Teams

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

生産技術の担当が設備ごとのCSVをUSBメモリや共有フォルダから集め、Excelで停止時間を足して稼働率を出している。

  1. 01自動

    集める

    設備ごとのフォルダから、前日の稼働ログのCSVを集める

  2. 02自動

    計算する

    運転・停止・段取りの時間を足し、計画の時間で割って率を出す

  3. 03AI

    まとめる

    停止の多い設備と理由を、短い文章にまとめる

  4. 04自動

    送る

    日報のExcelを保存し、要約を製造課のチャネルに送る

  5. 05人

    記入する

    理由の入っていない30分以上の停止だけ、班長が理由を書く

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:停止の理由が入っていない長い停止だけ

入力

  • ・設備ごとの稼働ログ(CSV)
  • ・勤務の計画時間

出力

  • ・設備ごとの稼働率の日報
  • ・停止の要約の通知

動かす前に確かめること

設備ごとに違う時刻

設備の時計がずれていると、勤務の区切りで時間が合いません。年に何回か時刻を合わせる決まりにします。

ログの書式の違い

メーカーや年式でCSVの列が違います。設備ごとに読み方の決まりを持たせます。

RPAを使わなくてよい場合

設備の稼働監視のシステムを入れていて日報が出せるなら、RPAは不要です。古い設備のログがばらばらに残っているときに効きます。

月22時間の作業が、1.8時間に

日報 月22日(設備30台)、1件60分の作業が5分になる場合のモデル試算です。年242時間、時給3,000円で約73万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「売上の日次レポート」

よくある質問

ログを出さない古い設備はどうしますか?

対象外です。班長が書く停止の記録表を読み取って、同じ日報に足す方法はあります。

OEEも出せますか?

生産数と良品数を生産管理から取り込めば、性能と良品率も同じ表で計算できます。

最終更新:

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