医療・介護登録FAXの受信フォルダに届いたとき(フォルダ監視)

紹介状の受付を台帳に記録して返書を管理する

届いた紹介状を台帳に記録し、返書を出したかを追いかける作業を自動にします。返書の出し忘れを、担当の診療科に前もって知らせます。

使うもの:PDF・Excel・Microsoft Teams

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

地域連携室の担当が、FAXや郵送の紹介状を見て紹介元・患者名・紹介先の診療科をExcelの台帳に書き、返書を出したかを目で追っている。

  1. 01AI

    読む

    紹介状から、紹介元の医療機関・医師・患者名・紹介先の診療科を読み取る

  2. 02自動

    照らす

    紹介元を医療機関の一覧と照らし、医療機関コードを付ける

  3. 03自動

    記録する

    紹介の台帳に1行足し、紹介状のファイルに名前を付けて保存する

  4. 04人

    確かめる

    一覧に無い紹介元と、診療科が読めない紹介状だけ確かめる

  5. 05自動

    知らせる

    受診から日がたっても返書の無い患者を、診療科に知らせる

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:医療機関の一覧に無い紹介元と、診療科が読めない紹介状だけ

入力

  • ・紹介状(FAX・郵送をスキャンしたもの)
  • ・紹介元の医療機関の一覧

出力

  • ・紹介の台帳(Excel)
  • ・返書がまだの一覧

動かす前に確かめること

FAXの送り間違い

宛先違いのFAXが混ざることがあります。病院名が自院でない書類は、記録せずに人に回します。

患者の照合

紹介状の時点では患者IDが無い初診の人もいます。受診後に患者IDを足す欄を台帳に設けます。

個人情報の置き場所

台帳と紹介状のファイルは、地域連携室と担当の診療科だけが見られるフォルダに置きます。

RPAを使わなくてよい場合

紹介状を地域医療連携のネットワークや電子カルテの機能で受け取っているなら、その機能の一覧で足ります。

月15時間の作業が、2.5時間に

紹介状 月300件、1件3分の作業が0.5分になる場合のモデル試算です。年150時間、時給3,000円で約45万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

よくある質問

紹介元ごとの件数も出せますか?

台帳から月ごとに紹介元別の件数を集計し、連携室の報告に使える表にできます。

返書を出したかはどう判断しますか?

返書を保存するフォルダか、電子カルテの文書の一覧を見て判断します。運用に合わせて決めます。

最終更新:

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