医療・介護照合毎月1日(スケジュール実行)

介護請求の前に実績と計画を照合する

請求の前に、実績とサービス提供票が合っているかを確かめる作業を自動にします。月初の短い期間に、確認を前倒しできます。

使うもの:介護ソフト・PDF・Excel

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

月初に請求の担当が、居宅介護支援事業所から届いた提供票と、介護ソフトの実績を利用者ごとに見比べ、回数や時間のずれを探している。

  1. 01自動

    書き出す

    介護ソフトから、前月の利用者ごとのサービス実績を書き出す

  2. 02AI

    読む

    届いた提供票から、サービスの種類・日付・時間を読み取る

  3. 03自動

    照らす

    利用者と日付ごとに、実績と提供票の回数・時間を比べる

  4. 04人

    確かめる

    ずれがあった利用者だけ、記録とケアマネジャーに確かめる

  5. 05自動

    まとめる

    確認の結果を一覧にし、請求の担当に渡す

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:回数・時間・サービスの種類がずれていた利用者だけ

入力

  • ・介護ソフトの前月の実績
  • ・サービス提供票(PDF・FAX)

出力

  • ・実績と提供票のずれの一覧

動かす前に確かめること

請求の締め切りは翌月10日

介護給付費の請求は、各月分を翌月10日までに行うと省令で決まっています。照合は月初の数日で終わる段取りにします。

月の途中の変更

入院や区分変更で、月の途中から提供票が変わる利用者がいます。差し替えの提供票を取り込み漏れないようにします。

伝送の操作は人が行う

国保連への請求データの送信は、請求の担当が内容を確かめてから行います。

RPAを使わなくてよい場合

居宅介護支援事業所と提供票をデータでやり取りしていて、介護ソフトに予定と実績の差を出す機能があるなら、それで足ります。

出典:熊本県国民健康保険団体連合会の資料(介護給付費等の請求に関する省令 第5条の引用)

月10時間の作業が、2時間に

利用者 月120人、1件5分の作業が1分になる場合のモデル試算です。年96時間、時給3,000円で約29万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「システム間の二重入力」

よくある質問

FAXで届く提供票も読めますか?

読めます。FAXの受信を画像やPDFで保存していれば、同じフォルダから読み込みます。

請求データを作るところまで自動にできますか?

介護ソフトの画面の操作でできる範囲なら作れます。送信は人が確かめてから行う流れをすすめます。

最終更新:

検討に使える資料

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