情報システム更新申請フォームに依頼が届いたとき(メール受信)

パスワードリセットの依頼に対応する

パスワードを忘れた、ロックされたという依頼を、申請フォームで受けて処理します。本人確認の決まりを満たした依頼だけを自動で進めます。

使うもの:Webシステム・Active Directory・Microsoft Teams

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

電話やチャットで依頼を受け、本人かどうかを口頭で確かめてから、ADの管理ツールでリセットと解除をしている。月曜の朝に集中する。

  1. 01自動

    受け付ける

    申請フォームから、依頼者と依頼の種類を読み込む

  2. 02自動

    本人を確かめる

    上長の承認か、登録済みの連絡先への確認コードで本人を確かめる

  3. 03人

    例外を見る

    本人確認がとれない依頼と、管理者アカウントの依頼は人が対応する

  4. 04自動

    処理する

    ADでロックを解除し、仮パスワードを設定して次回の変更を求める

  5. 05自動

    知らせる

    仮パスワードは別の経路で本人に届け、対応を記録する

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:本人確認がとれない依頼と、管理者アカウントに関する依頼

入力

  • ・パスワードリセットの申請

出力

  • ・リセット・解除済みのアカウント
  • ・対応記録

動かす前に確かめること

リセット権限だけを委任する

RPA用アカウントには、一般ユーザーのOUでパスワードをリセットする権限だけを委任します。管理者グループのアカウントは対象から外します。

なりすましの依頼

パスワードのリセットは乗っ取りの入口になります。本人確認の決まりを先に文書にし、満たさない依頼は自動で進めません。

仮パスワードの渡し方

依頼を受けたのと同じ経路で仮パスワードを返すと、なりすましに渡ってしまいます。届け先を分けます。

RPAを使わなくてよい場合

Microsoft Entra のセルフサービス パスワード リセットを使えば、本人が自分でリセットできます。オンプレミスのADを使う場合も、パスワードの書き戻しを設定すれば同じことができるので、まずこちらを検討してください。

出典:Microsoft Learn「セルフサービス パスワード リセットの詳細解説」、Google Workspace 管理者ヘルプ「ユーザーのパスワードを再設定する」

月8時間の作業が、1時間に

リセット・ロック解除 月60件、1件8分の作業が1分になる場合のモデル試算です。年84時間、時給3,000円で約25万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

よくある質問

業務システム独自のパスワードにも使えますか?

管理画面でリセットできるシステムなら、同じ流れで動かせます。本人確認の決まりは共通にします。

夜間や休日の依頼も処理できますか?

PCが動いていれば処理できます。ただし本人確認に上長の承認を使う場合は、承認を待つことになります。

最終更新:

検討に使える資料

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ジンベイ GenRPA・情報収集

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ジンベイ GenRPA・比較検討

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自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

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