情報システム入力移行の期間中、夜間と休日(スケジュール実行)

システム移行で旧データを新システムに入力する

新しいシステムにデータの取り込み機能がない、または一部の項目しか取り込めない場合に、画面から入力します。入れたあとに件数と内容を旧データと照らします。

使うもの:Excel・Webシステム

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

移行のために派遣の人を頼んで、旧システムの帳票を見ながら新システムに数千件を手で入力している。

  1. 01自動

    揃える

    旧システムのデータを、新システムの項目と形式に合わせて変換する

  2. 02人

    対応を決める

    コードの対応や、新システムにない項目の扱いを決める

  3. 03自動

    入力する

    新システムの画面に1件ずつ入力して登録する

  4. 04自動

    照らす

    登録した内容を画面から読み戻し、旧データと照らす

  5. 05人

    直す

    エラーの行と、照らして差があった行だけを直す

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:コードの対応の決定と、エラー・差のあった行の修正

入力

  • ・旧システムから書き出したデータ(Excel・CSV)
  • ・項目とコードの対応表

出力

  • ・新システムに登録したデータ
  • ・移行の照合結果

動かす前に確かめること

入力の速さに上限がある

画面からの入力は1件ずつなので、数万件だと日数がかかります。移行の計画に、入力にかかる日数を入れます。

新システムの利用規約

クラウドのサービスに自動で大量に入力する場合、利用の条件に触れないかを提供元に確かめます。

移行用のIDを分ける

入力には移行専用のIDを使い、移行が終わったら止めます。誰が入れたデータかも区別できます。

RPAを使わなくてよい場合

新システムにCSVやExcelの取り込み機能があれば、そちらで移すのが確実で速いです。取り込めない項目や、添付ファイルなど画面からしか入れられないものに絞ってRPAを使います。

月150時間の作業が、15時間に

移行データ 3,000件、1件3分の作業が0.3分になる場合のモデル試算です。年1620時間、時給3,000円で約486万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「Excelからの転記」

よくある質問

旧システムからの書き出しもできますか?

旧システムに書き出しの機能がなければ、画面を開いて読み取る手順を前に足せます。

移行のリハーサルに使えますか?

使えます。検証環境で一度通して、かかる時間とエラーの出方を確かめておくと安心です。

最終更新:

検討に使える資料

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

ジンベイ GenRPA・情報収集

AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算

注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明

RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算

業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。

PDF・Excel 5ページ

資料の内容を見る
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

ジンベイ GenRPA・比較検討

RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順

WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。

PDF 14ページ

資料の内容を見る

自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

Excel(Microsoft Corporation)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。