保険金の請求書類の不足を確かめて受付に登録する
請求書類がそろっているかを確かめ、受付の登録まで進める作業を自動にします。査定の担当は、書類のそろった請求から順に取りかかれます。
使うもの:PDF・基幹システム(自社開発・パッケージ)
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
事務センターの担当が、届いた書類の束を開けて書類の種類を確かめ、チェック表に印を付けて、受付のシステムに証券番号と請求の種類を入力している。
- 01AI
見分ける
届いた書類が、請求書・診断書・領収書・事故の届などのどれかを見分ける
- 02AI
読む
請求書から、証券番号・被保険者・請求の種類・事故の日を読み取る
- 03自動
突き合わせる
請求の種類ごとの必要な書類の表と比べ、不足を拾う
- 04自動
登録する
受付のシステムの画面に、請求と書類の有無を入力する
- 05人
確かめる
不足のある請求の連絡と、査定は担当者が行う
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:不足の連絡と、支払うかどうかの査定はすべて人が行う
入力
- ・保険金の請求書類一式(スキャン・PDF)
出力
- ・受付のシステムへの登録
- ・不足のある請求の一覧
動かす前に確かめること
病気の情報の扱い
診断書には病名など配慮の要る情報が入ります。読み取る項目を、受付に要るものだけに絞ります。
査定には使わない
AIは書類の種類と不足を見るだけです。支払の可否や金額の判断には使いません。
読み取りは社内で
書類の読み取りは、同梱のローカルLLMで社内のパソコンの中だけで行えます。画像のまま読む方式はクラウドのAIを使うので、使うかは社内の決まりで決めます。
RPAを使わなくてよい場合
Webでの請求を受け付けていて、必要な書類のアップロードを画面で必須にしているなら、不足のチェックは要りません。
月83.3時間の作業が、16.7時間に
請求 月1,000件、1件5分の作業が1分になる場合のモデル試算です。年800時間、時給3,000円で約240万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
手順と試算をもっと詳しく:活用例「書類の仕分け」
よくある質問
書類が何回かに分けて届いたら?
証券番号と請求の番号で、先に届いた書類とまとめて不足を見直します。
不足のお知らせを送れますか?
決まった文面の下書きを作れます。送るのは担当者が確かめてからにします。
最終更新:
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