家賃の滞納一覧を作って督促状を出す
滞納している入居者を一覧にして、督促状を作る作業を自動にします。滞納の月数に合わせて文面を分け、督促した記録も残します。
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
管理部の担当が、入金の締めのあとで未入金の入居者を拾い、過去の督促の記録を見ながら、Wordで督促状を1通ずつ作っている。
- 01自動
拾う
賃貸管理システムから、締め日時点の未入金の契約を書き出す
- 02自動
分ける
滞納の月数と金額で、初回・再度・長期に分ける
- 03人
決める
長期の滞納と、保証会社に請求する入居者の扱いを決める
- 04自動
作る
区分ごとの文面に差し込み、督促状のPDFを作る
- 05自動
記録する
督促した日と区分を、督促の記録に書く
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:長期の滞納者と、保証会社への請求の判断
入力
- ・賃貸管理システムの未入金の一覧
出力
- ・督促状(PDF)
- ・督促の記録(Excel)
動かす前に確かめること
督促の文面と言い方
督促の文面は、行き過ぎた表現にならないよう、社内で決めた文面だけを使います。文面の変更は人が行います。
入金の行き違い
締め日のあとに入金した入居者に督促状が届かないよう、送る直前にもう一度入金を確かめます。
保証会社の期限
家賃保証会社への事故報告には期限があることが多いです。契約している保証会社の決まりを表にします。
RPAを使わなくてよい場合
賃貸管理システムに滞納の管理と督促状の作成の機能があるなら、そちらで足ります。
月6.7時間の作業が、1.3時間に
滞納の契約 月50件、1件8分の作業が1.5分になる場合のモデル試算です。年65時間、時給3,000円で約20万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
よくある質問
SMSやメールで督促できますか?
初回の連絡をメールで送る手順は作れます。手段と回数は社内で決めてください。
家賃の入金消込と一緒に動かせますか?
動かせます。消し込みの後に続けて滞納の一覧を作る流れにすると、ずれが出ません。
最終更新:
関連する自動化レシピ
不動産|賃貸管理システム・Excel・PDF
賃貸契約の更新案内を作って送る
月10時間 → 2時間(モデル試算)
不動産|賃貸管理システム・Excel・Outlook
オーナー向けの収支報告書を作って送る
月20時間 → 3時間(モデル試算)
経理・財務|Outlook・PDF・Excel
受け取った請求書の受領一覧を作る
月6.7時間 → 1時間(モデル試算)
経理・財務|PDF・基幹システム(自社開発・パッケージ)・Excel
仕入先の請求書と仕入の記録を照合する
月20時間 → 4時間(モデル試算)
経理・財務|基幹システム(自社開発・パッケージ)・Excel・PDF
販売管理の売上から請求書を作ってPDFにする
月10時間 → 1時間(モデル試算)
経理・財務|PDF・Excel・Outlook
請求書のPDFを取引先ごとにメールで送る
月6時間 → 0.6時間(モデル試算)
検討に使える資料

ジンベイ GenRPA・情報収集
AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算
注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算
業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。
PDF・Excel 5ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・比較検討
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順
WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見るExcel(Microsoft Corporation)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。