翌日の出荷予定から配車表のたたき台を作る
翌日の配送先を方面と時間帯で並べ、積める重さで区切った配車表のたたき台を作ります。配車担当は、たたき台を直すところから始められます。
使うもの:基幹システム(自社開発・パッケージ)・Excel
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
配車担当が受注の一覧を印刷し、地図を見ながら方面ごとに手で分けてExcelの配車表を組んでいる。担当が休むと組める人がいない。
- 01自動
集める
基幹システムから翌日の配送先・重さ・時間指定を書き出す
- 02自動
分ける
届け先の住所を、決めておいた方面の表で振り分ける
- 03自動
区切る
方面ごとに時間指定の順に並べ、車両の積載量で区切る
- 04人
決める
車両とドライバーの割り当て、順番の入れ替えを配車担当が決める
- 05自動
配る
決まった配車表をPDFにし、ドライバーごとに送る
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:車両とドライバーの割り当てと、時間指定の重なりの調整
入力
- ・翌日分の配送の一覧
- ・方面の振り分け表
- ・車両と積載量の一覧
出力
- ・配車表のたたき台(Excel)
- ・ドライバーごとの運行表(PDF)
動かす前に確かめること
決めるのは人
道路事情やドライバーの経験は表に出ません。たたき台は方面と重さの決まりだけで作り、割り当ては人が決めます。
改善基準告示の時間
ドライバーの拘束時間には上限があります。運行表の時間がそれを超えていないかは、配車担当が確かめます。
RPAを使わなくてよい場合
毎日の配送先がほぼ同じなら、曜日ごとの固定の配車表をExcelで持つだけで足ります。配送先が日によって大きく変わる場合や、本格的な最適化が要る場合は配車システムを検討します。
月33時間の作業が、11時間に
配車表 月22日、1件90分の作業が30分になる場合のモデル試算です。年264時間、時給3,000円で約79万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
よくある質問
AIが最短の順路を出すのですか?
出しません。方面と時間で並べるだけです。順路の最適化は配車システムの役目です。
当日の追加の注文はどうしますか?
追加分だけを一覧にして配車担当に送ります。割り当ての変更は人が行います。
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