交通費の申請を経路と運賃で確かめる
交通費の申請を、経路検索の運賃と定期区間に照らして確かめます。差のある申請と定期と重なる申請だけを経理に回します。
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
経理が申請の駅名を1件ずつ経路検索に打ち込んで運賃を確かめ、社員の定期区間の表とも見比べている。
- 01自動
集める
締め日までの交通費の申請を書き出す
- 02自動
調べる
会社で契約している経路検索に出発地と到着地を入れ、運賃を取る
- 03自動
照らす
申請額との差と、社員の定期区間との重なりを確かめる
- 04人
判断する
差のあった申請だけ、理由を見て差し戻すか決める
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:運賃の差が決めた額を超えた申請と、定期区間と重なる申請
入力
- ・交通費の申請
- ・社員の定期区間の一覧
出力
- ・確かめた結果の一覧
- ・差のあった申請の一覧
動かす前に確かめること
経路検索の利用条件
無料の経路検索のサイトは自動での利用を禁じていることがあります。会社で契約したサービスを使い、利用条件を確かめます。
正しい経路は1つではない
乗り換えの違いで運賃は変わります。最安との差がいくらまでなら認めるかを規程で決めます。
RPAを使わなくてよい場合
経費精算システムに経路検索が組み込まれていて、申請時に運賃が自動で入るなら、このチェックはほとんど要りません。
月20時間の作業が、2.7時間に
交通費の申請 月800件、1件1.5分の作業が0.2分になる場合のモデル試算です。年208時間、時給3,000円で約62万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
よくある質問
タクシーや新幹線も確かめられますか?
新幹線は経路検索で確かめられます。タクシーは領収書と規程の上限で確かめます。
定期区間の一覧はどこから取りますか?
人事のシステムから書き出した一覧を使います。毎月の締めの前に更新します。
最終更新:
関連する自動化レシピ
経理・財務|楽楽精算・Excel
経費精算の申請を社内の規程でチェックする
月20時間 → 4時間(モデル試算)
経理・財務|Webシステム・楽楽精算・Microsoft Teams
法人カードの利用明細と経費の申請を照合する
月8.3時間 → 0.8時間(モデル試算)
経理・財務|Webシステム・PDF・Excel
購入の申請から固定資産台帳を更新する
月4時間 → 1時間(モデル試算)
経理・財務|Webシステム・Excel
銀行の公表する為替レートをExcelに取り込む
月1.7時間 → 0.1時間(モデル試算)
営業・受注|国税庁 法人番号・インボイス公表サイト・Webシステム・Excel
新規取引先の与信チェックの資料をそろえる
月10時間 → 2.5時間(モデル試算)
営業・受注|Webシステム・Excel
取扱商品の公開価格を集めて一覧にする
月10時間 → 0.7時間(モデル試算)
検討に使える資料

ジンベイ GenRPA・情報収集
AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算
注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算
業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。
PDF・Excel 5ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・比較検討
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順
WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見る楽楽精算(株式会社ラクス)、Excel(Microsoft Corporation)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。