通話後の対応記録をCRMに入力する
通話のあとに対応の記録を打ち込む後処理を、自動にします。オペレーターは、まとめを確かめてすぐ次の電話に出られます。
使うもの:コールセンターシステム(CTI)・Salesforce
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
オペレーターが通話のあとに、CRMの画面で顧客を開き、用件・対応・次の約束を思い出しながら打ち込んでいる。
- 01自動
受け取る
コールセンターのシステムが保存した、通話の文字起こしを受け取る
- 02AI
まとめる
用件・お客様の状況・対応・次の約束を、決めた様式にまとめる
- 03人
確かめる
オペレーターがまとめを確かめて直す
- 04自動
入力する
CRMの顧客の対応履歴に、まとめと通話の日時を入力する
- 05自動
知らせる
折り返しの約束がある件を、担当者の予定に入れて知らせる
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:オペレーターによるまとめの確認と直し
入力
- ・通話の文字起こし(テキスト)
出力
- ・CRMの対応履歴
- ・折り返しの予定
動かす前に確かめること
文字起こしの出どころ
文字起こしはコールセンターのシステムの機能で作る前提です。そのシステムでファイルを保存できるかを先に確かめます。
1件ごとにAIを使う
まとめは通話ごとにAIを使います。社内のパソコンのローカルLLMで動かせますが、件数が多いときは処理の速さを試してから決めます。
要らない個人情報を書かない
カード番号などを口頭で聞く業務では、まとめに写さない決まりを様式に入れます。
RPAを使わなくてよい場合
コールセンターのシステムやCRMに、通話の要約を履歴に自動で残す機能があるなら、それを使えば足ります。
月200時間の作業が、50時間に
通話 月6,000件、1件2分の作業が0.5分になる場合のモデル試算です。年1800時間、時給3,000円で約540万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
手順と試算をもっと詳しく:活用例「Webシステム・Web-EDI」
よくある質問
オペレーターが確かめる手間は増えませんか?
打ち込むより読んで直すほうが短く済みます。確かめる画面は1件ずつ開く形です。
kintoneの顧客台帳に入れられますか?
入れられます。kintoneのレコードの画面に入力する手順にします。
最終更新:
関連する自動化レシピ
カスタマーサポート|Outlook・Salesforce
問い合わせメールをSalesforceに登録する
月60時間 → 10時間(モデル試算)
営業・受注|Excel・Salesforce
Excelの案件表でSalesforceの商談を直す
月8時間 → 1.3時間(モデル試算)
営業・受注|Outlook・Excel・Salesforce
営業日報をSalesforceの活動に入力する
月16.7時間 → 2時間(モデル試算)
営業・受注|共有フォルダ・Salesforce
名刺の画像をSalesforceのリードに登録する
月10時間 → 1.5時間(モデル試算)
営業・受注|Salesforce・Excel・Outlook
Salesforceのレポートから営業の週報を集計する
月4時間 → 0.2時間(モデル試算)
営業・受注|Excel・基幹システム(自社開発・パッケージ)・Salesforce
顧客情報の変更依頼で顧客マスタを更新する
月8時間 → 1.5時間(モデル試算)
検討に使える資料

ジンベイ GenRPA・情報収集
AIエージェント型RPA 業務例集|基幹システムへの転記・FAX受注の入力ほか7業務のモデル試算
注文書の取り込み、Excelからの転記、請求書の会計システムへの登録、システム間の二重入力など、ジンベイ GenRPAで自動にできる7つの業務を「いまの手順・ジンベイ GenRPAの手順・人が見る所・モデル試算」の同じ書式でまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・稟議・社内説明
RPA上申用 費用対効果試算シート(Excel)|削減額・回収期間・稟議の説明文を自動計算
業務ごとの件数と1件あたりの時間を入れると、年間の削減額、ジンベイ GenRPAの初年度・2年目からの費用、回収期間、部長決裁に収まるかの目安と、稟議書に貼れる説明文ができるExcelです。
PDF・Excel 5ページ
資料の内容を見る
ジンベイ GenRPA・比較検討
RPA乗り換えガイド(WinActor・UiPath対応)|いまのシナリオを作り直さずに移す手順
WinActor 7.6系のサポート終了(2027年8月31日)などRPAの更新期に向けて、バージョンアップと乗り換えの比べ方、シナリオをジンベイ GenRPAのフローに変換する流れ、変換の実測値(UiPath公開プロジェクト34,851手順でそのまま変換94.8%)をまとめました。
PDF 14ページ
資料の内容を見るSalesforce(Salesforce, Inc.)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。