物流・倉庫作成毎日14時と16時(スケジュール実行)

出荷データをe飛伝Ⅲに取り込んで送り状を出す

基幹システムの出荷データを、e飛伝Ⅲに取り込める形に直してから送り状を出す作業を自動にします。取込エラーの理由も一覧にして残します。

使うもの:基幹システム(自社開発・パッケージ)・CSVファイル・佐川急便 e飛伝Ⅲ

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

基幹システムのCSVをExcelで開いて列を直し、佐川のスマートクラブからe飛伝Ⅲを開いて取り込んでいる。エラーが出ると、どの行かを探すのに時間がかかる。

  1. 01自動

    書き出す

    基幹システムから、佐川で出す荷物の出荷データを書き出す

  2. 02自動

    置き換える

    便種や配達指定を、e飛伝Ⅲの区分値に置き換えたCSVを作る

  3. 03自動

    取り込む

    e飛伝Ⅲの送り状データ取込で、決めたテンプレートを選んで読み込む

  4. 04AI

    理由を読む

    エラーの一覧から、住所・電話・区分のどれが原因かを分ける

  5. 05人

    直す

    原因ごとにまとまった行を直し、送り状を印刷する

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:e飛伝Ⅲの取込でエラーになった荷物だけ

入力

  • ・基幹システムの出荷データ

出力

  • ・e飛伝Ⅲで作成した送り状
  • ・取込エラーと原因の一覧

動かす前に確かめること

e飛伝Ⅱの区分値は使えない

e飛伝Ⅲは取込のレイアウトと区分値がⅡと違います。Ⅱの頃のCSVをそのまま使うとエラーになるため、区分値の差異表で置き換えます。

1回は5,000件まで

マニュアルでは、取込ファイルは見出しを含めて5,000行まで、1回で作れる送り状も5,000件までです。超える日は分けて取り込みます。

CSVをExcelで保存しない

CSVをExcelで開いて保存すると、取り込めなくなることがあります。途中でExcelを通さず、テキストのまま作ります。

RPAを使わなくてよい場合

基幹システムからe飛伝Ⅲのテンプレートどおりに出せるなら、取り込みの操作は人が1日数回押すだけで済みます。件数が少なく区分の置き換えも要らないなら、RPAは不要です。

出典:佐川急便 e飛伝Ⅲ(送り状発行サポート)、佐川急便 e飛伝Ⅲ よくあるご質問、佐川急便 操作マニュアル e飛伝ⅢEvo(PDF)

月14時間の作業が、2時間に

送り状 月1,200件、1件0.7分の作業が0.1分になる場合のモデル試算です。年144時間、時給3,000円で約43万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「基幹システム・販売管理システム」

よくある質問

Excelのまま取り込めませんか?

e飛伝ⅢはExcel(.xlsx)も取り込めます。シートが複数あると一番左が読まれるので、取込用のシートを左端に置きます。

発行した送り状番号を基幹システムに戻せますか?

できます。e飛伝Ⅲの出荷履歴を書き出し、受注番号で突き合わせて基幹システムに入力する手順を続けて足せます。

最終更新:

検討に使える資料

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佐川急便 e飛伝Ⅲ(佐川急便株式会社)は、それぞれの会社の商標または登録商標です。記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。