算定基礎届の報酬月額を集計する
毎年7月の算定基礎届のために、3か月の報酬を社員ごとに集計する作業を自動にします。等級が変わる社員と、扱いに迷う社員を先に分けます。
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
給与ソフトから3か月分の賃金台帳を出し、Excelで社員ごとに足して平均し、支払基礎日数を1人ずつ確かめている。
- 01自動
出す
給与ソフトから4月〜6月の支給額と支払基礎日数を出す
- 02自動
計算する
日数の要件を満たす月だけで、報酬月額の平均を出す
- 03自動
比べる
いまの標準報酬月額の等級と比べ、変わる社員に印を付ける
- 04AI
分ける
短時間労働者や途中入社など、扱いの違う社員を見分ける
- 05人
確かめる
日数が足りない月や、遡り昇給のある社員を労務の担当が見る
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:支払基礎日数が足りない月がある社員と、遡り昇給・休職のある社員
入力
- ・給与ソフトの4月〜6月の支給の一覧
- ・標準報酬月額の等級表
出力
- ・社員ごとの報酬月額の集計(Excel)
- ・等級が変わる社員の一覧
動かす前に確かめること
等級表は年によって変わる
保険料の等級表は改定されることがあります。その年の表を使っているかを毎年確かめます。
現物の給付
食事や住宅などの現物の給付は、報酬に入れて数えます。給与ソフトの項目に入っていない場合は別に足します。
作業の場所
全社員の給与の額を扱います。集計のファイルは労務の担当だけが開ける場所に置きます。
RPAを使わなくてよい場合
給与ソフトに算定基礎届の作成の機能があり、そのまま電子申請のファイルまで出せるなら、その機能で足ります。集計の確認表を別に作りたいときに向きます。
月15時間の作業が、2.5時間に
社員 300人・年1回、1件3分の作業が0.5分になる場合のモデル試算です。年150時間、時給3,000円で約45万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
よくある質問
月額変更届の対象者も探せますか?
探せます。固定的賃金が変わった社員の3か月の平均を毎月計算し、2等級以上変わる人を一覧にします。
賞与支払届でも使えますか?
使えます。賞与の額を社員ごとに出し、届出の項目に揃える手順にします。
最終更新:
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