人事・労務作成給与の確定後、支給日の前日(担当者が手動で実行)

給与明細のPDFを社員ごとに分けて配信する

全員分がまとまった給与明細のPDFを、1人分ずつに分けて届ける作業を自動にします。送る前に人が件数と1件目を確かめるので、誤送信を防げます。

使うもの:給与計算ソフト・PDF・Outlook

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

全員分の明細を印刷して封筒に入れるか、PDFを1人ずつ切り出して名前を変え、メールに添付して送っている。

  1. 01自動

    出す

    給与ソフトから全員分の明細をPDFで出す

  2. 02AI

    読む

    各ページの社員番号と氏名を読み取り、ページの区切りを決める

  3. 03自動

    分ける

    1人分ずつのPDFに分け、開くためのパスワードを付ける

  4. 04人

    確かめる

    件数と、数人分の宛先とファイルの中身を見比べて承認する

  5. 05自動

    送る

    社員番号で宛先を引き、1人ずつ添付して送り、結果を記録する

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:送る前の件数・宛先の抜き取り確認と、宛先の見つからない社員

入力

  • ・全員分の給与明細(PDF)
  • ・社員番号とメールアドレスの一覧

出力

  • ・1人分ずつの給与明細(PDF)
  • ・送信の記録(Excel)

動かす前に確かめること

誤送信がいちばん怖い

宛先は社員番号で引き、氏名だけで決めません。送る前に人の承認を必ず入れます。

パスワードの伝え方

パスワードを同じメールに書くと意味がありません。生年月日などの決まりを先に知らせておく方法が多いです。

電子交付の同意

給与明細を電子で渡すには、社員の同意を得ておく必要があります。同意していない社員は紙で渡す一覧に回します。

RPAを使わなくてよい場合

給与ソフトやWeb給与明細のサービスに、社員が自分で見られる機能があるなら、それを使うのがいちばん安全です。そうした仕組みが無い会社に向きます。

月4時間の作業が、0.4時間に

社員 120人・月1回、1件2分の作業が0.2分になる場合のモデル試算です。年43時間、時給3,000円で約13万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

よくある質問

賞与明細や源泉徴収票でも使えますか?

使えます。ページの読み取りと宛先の引き方は同じで、件名と本文を変えるだけです。

メールではなく共有フォルダに置けますか?

置けます。社員ごとのフォルダに保存し、本人だけが開ける権限にしておきます。

最終更新:

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自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

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