残業申請と打刻の差を照らして知らせる
申請された残業と、実際の打刻やPCの利用時間の差を探す作業を自動にします。差のある日を早く本人に確かめられます。
使うもの:KING OF TIME・CSVファイル・Excel
いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順
いまのやり方
月末に勤怠の一覧とPCの記録を並べ、差のある日を目で探して、本人に理由を聞いている。
- 01自動
出す
勤怠システムから前日の打刻と残業の申請を出す
- 02自動
合わせる
PCの利用の記録のCSVと、社員と日付で突き合わせる
- 03自動
差を出す
退勤の打刻とPCの最後の利用の差が、決めた分を超えた日を出す
- 04自動
知らせる
本人に差のある日を知らせ、理由を勤怠の備考に書くよう頼む
- 05人
確かめる
理由が書かれないまま残る差を、労務の担当が上長と確かめる
AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順
人が見る所:理由の書かれない大きな差と、同じ社員で続く差
入力
- ・勤怠システムの打刻と残業の申請
- ・PCの利用の記録(CSV)
出力
- ・差のある日の一覧(Excel)
- ・本人への知らせ
動かす前に確かめること
PCの記録の扱い
PCの利用の記録を労働時間の確認に使うことを、就業規則などで社員に知らせてから始めます。
差があっても残業とは限らない
PCの消し忘れや、休憩中の利用もあります。差は「確かめるきっかけ」として扱い、自動で勤怠を直しません。
一覧の配り方
差の一覧は本人と上長と労務の担当にだけ渡します。部署の全員に回しません。
RPAを使わなくてよい場合
勤怠システムにPCの記録との乖離を出す機能があるなら、それで足ります。PCの記録を別のツールで取っているときに向きます。
月10時間の作業が、1時間に
社員 300人・毎営業日、1件30分の作業が3分になる場合のモデル試算です。年108時間、時給3,000円で約32万円にあたります。
※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。
よくある質問
入退館の記録とも比べられますか?
比べられます。入退館の記録をファイルで出せれば、同じように社員と日付で突き合わせます。
差の基準は何分がよいですか?
30分前後で始める会社が多いです。通知が多すぎるときは、基準を広げて調整します。
最終更新:
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