人事・労務転記年末調整の回収の締めのあと(担当者が手動で実行)

年末調整のデータを給与ソフトに転記する

年末調整のアンケートで集めた控除の情報を、給与ソフトに入れ直す作業を自動にします。12月の忙しい時期の入力の手間が減ります。

使うもの:SmartHR・CSVファイル・給与計算ソフト

いまのやり方と、ジンベイ GenRPAの手順

いまのやり方

SmartHRで回収した年末調整のデータを見ながら、扶養・保険料・住宅ローンの控除を給与ソフトの画面に1人ずつ入力している。

  1. 01自動

    出す

    SmartHRの年末調整から、従業員情報と控除の一覧をCSVで出す

  2. 02自動

    分ける

    完了した社員と、差し戻し中の社員に分ける

  3. 03自動

    照らす

    保険料の控除額などが、決まった上限を超えていないか見る

  4. 04人

    確かめる

    上限を超えた項目と、扶養の変わった社員だけを確かめる

  5. 05自動

    入力する

    給与ソフトの年末調整の画面に、社員ごとに控除の額を入れる

AI=読み取り・判断をAIが行う手順/自動=決まった手順で動く(実行時にAIを呼ばない)/人=人が確かめる手順

人が見る所:差し戻し中の社員、上限を超えた控除、扶養の人数が変わった社員

入力

  • ・SmartHRの年末調整のCSV

出力

  • ・給与ソフトの年末調整の入力
  • ・入力の記録と確認の一覧(Excel)

動かす前に確かめること

マイナンバーは扱わない

マイナンバーは入力の手順に入れません。ロボットが読むCSVからも外して出します。

作業する場所

控除の情報には家族の所得や保険の内容が入ります。作業は給与の担当のPCだけで行い、CSVは入力のあとに消します。

給与ソフトの年度の切り替え

給与ソフトの年度の更新を当てる前は、画面の項目が前の年のままのことがあります。更新を済ませてから動かします。

RPAを使わなくてよい場合

給与ソフトがSmartHRの年末調整のデータを取り込めるなら、それがいちばん確実です。取り込めない給与ソフトを使っているときに向きます。

出典:SmartHR ヘルプ「【一覧】従業員情報CSV凡例」(年末調整)

月26.7時間の作業が、3.3時間に

社員 200人・年1回、1件8分の作業が1分になる場合のモデル試算です。年280時間、時給3,000円で約84万円にあたります。

※ モデル試算です(導入企業の実績ではありません)。件数と時間を自社の値にすると、導入診断で目安が出ます。

手順と試算をもっと詳しく:活用例「Excelからの転記」

よくある質問

紙で回収した申告書でも使えますか?

使えます。スキャンした申告書から額を読み取り、人が確かめてから入力する手順にします。

源泉徴収票の配布まで続けられますか?

続けられます。給与ソフトから出したPDFを社員ごとに分けて渡す手順を足します。

最終更新:

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自社の業務で、減らせる時間を確かめる。

件数と1件の時間などに答えると、自動化に向くかと減らせる時間の目安が、その場でわかります。

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