記入例
Excel の「記入例」シートと同じ内容です。グレーの列は自動で計算され、すぐ確かめる行は赤、期限の近い行は黄色で表示されます。
計測器管理台帳
前回校正日と校正周期を入れると、次回校正日・残り日数・状態が自動で出ます。期限切れは赤、30日以内は黄色。
基準日2026/11/04
管理部署品質保証課
管理責任者佐藤
登録数8
期限切れ2
期限間近2
| 管理番号 | 測定器名 | メーカー・型式 | 製造番号 | 測定範囲・分解能 | 保管場所 | 校正区分 | 校正周期(か月) | 前回校正日 | 次回校正日 | 残り日数 | 状態 | 前回の結果 | 校正機関・証明書番号 | 使用状態 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| M-001 | 外側マイクロメータ | △△精機 OM-25 | 2410337 | 0〜25 mm/0.001 mm | 測定室 | 外部校正(JCSS) | 12 | 2026/01/20 | 2027/01/20 | 77 | 有効 | 合格 | △△校正センター C-26-0112 | 使用中 | |
| M-002 | 外側マイクロメータ | △△精機 OM-50 | 2410338 | 25〜50 mm/0.001 mm | 測定室 | 外部校正(JCSS) | 12 | 2025/11/10 | 2026/11/10 | 6 | 期限間近 | 合格 | △△校正センター C-25-1488 | 使用中 | 11/7 に校正へ出す予定 |
| C-005 | デジタルノギス | △△精機 DC-150 | 1987654 | 0〜150 mm/0.01 mm | 第1工場 | 社内校正 | 6 | 2026/04/15 | 2026/10/15 | -20 | 期限切れ | 合格 | 社内記録 QC-26-041 | 使用中 | 期限切れ。至急校正する |
| H-002 | ハイトゲージ | △△精機 HG-300 | 0876512 | 0〜300 mm/0.01 mm | 測定室 | 社内校正 | 12 | 2026/03/02 | 2027/03/02 | 118 | 有効 | 調整後合格 | 社内記録 QC-26-018 | 使用中 | |
| G-014 | ブロックゲージセット | △△ゲージ BG-103 | BG2201 | 103個組・1級 | 測定室 | 外部校正(JCSS) | 24 | 2025/06/12 | 2027/06/12 | 220 | 有効 | 合格 | △△校正センター C-25-0731 | 使用中 | |
| T-003 | トルクレンチ | △△工具 TW-50 | T50-1123 | 10〜50 N·m | 組立ライン | 外部校正(一般) | 12 | 2025/12/01 | 2026/12/01 | 27 | 期限間近 | 合格 | △△計測 K-25-3301 | 使用中 | |
| P-001 | ピンゲージセット | △△ゲージ PG-1 | PG0915 | φ1.00〜10.00 mm/0.01 mm 刻み | 測定室 | 社内校正 | 12 | 2026/07/08 | 2027/07/08 | 246 | 有効 | 合格 | 社内記録 QC-26-077 | 使用中 | |
| D-002 | ダイヤルゲージ | △△精機 DG-10 | D10-0442 | 0〜10 mm/0.01 mm | 第2工場 | 社内校正 | 12 | 2025/09/30 | 2026/09/30 | -35 | 期限切れ | 不合格 | 社内記録 QC-25-122 | 使用禁止 | 指針の戻り不良で修理中。過去の測定への影響は確認済み |
このテンプレートでできること
- 前回校正日と周期から、次回校正日と残り日数を自動で計算
- 期限切れの行は赤、30日以内の行は黄色で表示
- 期限切れ・期限間近の件数を上に自動で集計
- 校正区分・校正機関・証明書番号・使用状態の欄つき
- ISO 9001(7.1.5.2)で求められることと台帳の対応表つき
- フィルタ・見出しの固定・A4横の印刷設定済み
こんな方におすすめ
- マイクロメータ・ノギス・ゲージなどの校正期限を管理している方
- 校正の期限切れを、監査や顧客の指摘で見つけたことがある方
- ISO 9001 の審査に向けて、計測器の記録をそろえたい方
シートの構成
- 使い方
- 入力する列・自動で計算する列の見分け方と手順
- 記入例
- 測定器8台分。期限切れ・期限間近・使用禁止の例を含む
- 計測器管理台帳
- 空欄の台帳(100行)。1行1件で入れていく
- ISO 9001 との対応
- ISO 9001(7.1.5.2)で求められることと、台帳での残し方
項目と書き方
| 項目 | 書き方 | 例 |
|---|---|---|
| 管理番号 | 測定器ごとに重複しない番号。現物の校正ラベルと同じ番号にする | M-001 |
| 校正区分 | 社内校正か外部校正か。外部は JCSS かどうかも分ける | 外部校正(JCSS) |
| 校正周期(か月) | 使う頻度・過去の結果・メーカーの推奨から決める | 12 |
| 前回校正日 | 校正証明書・社内の校正記録の日付 | 2026/01/20 |
| 次回校正日・残り日数・状態 | 自動。基準日(今日)から見て期限切れなら赤、30日以内なら黄色 | 2027/01/20・77・有効 |
| 前回の結果 | 合格・調整後合格・不合格。不合格なら過去の測定への影響を確かめる | 合格 |
| 使用状態 | 使用中・保管中・使用禁止・廃棄。期限切れや不合格は使用禁止にする | 使用中 |
作るときの注意
01
台帳の番号と現物のラベルを一致させる
現場では台帳を見ずに測定器を手に取ります。管理番号と次回校正日を書いた校正ラベルを現物に貼り、台帳と同じ番号にします。
02
期限切れの測定器は使わない
期限切れは赤で表示されます。使用状態を「使用禁止」にして、校正が終わるまで現場から外します。
03
不合格だったら、それまでの測定を見直す
校正で不合格になった測定器で測った製品は、結果が正しくなかったかもしれません。前回の校正からの間に測った製品への影響を確かめ、備考に残します(ISO 9001 7.1.5.2)。
04
周期は結果を見て見直す
何回続けて合格した、使う頻度が増えた、などをもとに周期を見直します。決めた理由を備考に書いておくと、審査で説明できます。
項目の根拠にした規格
- ISO 9001:2015 7.1.5.2 測定のトレーサビリティ
- 計量法(JCSS) 計量法に基づく校正事業者登録制度
手作業を減らすなら
GenApp
校正の期限を、システムで追いかける
期限の近い測定器を担当者にメールやチャットで知らせ、校正証明書もまとめて保管します。30分のデモで、計測器管理をシステムにしてお見せします。
デモを予約するよくある質問
期限が近づいたら知らせてほしいのですが、Excel でできますか?
Excel では色で知らせるところまでです。台帳を開かなくてもメールやチャットで知らせたいときは、GenApp のような業務システムに移すと自動で通知できます。
校正周期の目安はありますか?
一律の決まりはありません。使う頻度・使う環境・メーカーの推奨・過去の校正結果から社内で決め、その根拠を残します。
校正証明書はどこに保管すればよいですか?
証明書番号を台帳に書き、原本は番号順にまとめて保管します。PDF なら証明書番号をファイル名にすると探しやすくなります。
100行で足りないときは?
最後の行をコピーして下に貼り付けると、式と入力の決まりも一緒に増えます。上の集計は100行目までを数えるので、行を足したら集計の式の範囲も広げてください。
フォームを送信すると、すぐにダウンロードできます




