閉域網・オフラインのPCで、書類を読むRPAを動かす。
オフラインで動くRPAとは、インターネットにつながないPCの中だけで、画面の操作と書類の読み取りを自動にする仕組みです。ジンベイ GenRPAは、同梱のローカルLLMとOS標準のOCRで、それを社内のPCだけで動かします。
閉域網で動く機能と、クラウドのAIが要る機能
すべての機能が閉域で動くわけではありません。使える範囲を先に分けておきます。
| 機能 | インターネットにつながないPCで |
|---|---|
| 決まった手順の実行 | 動く(AIを使わない) |
| スケジュール・フォルダ監視での無人実行 | 動く(AIを使わない) |
| 書類の読み取り(OCR) | 動く(OS標準のOCRと同梱のローカルLLM) |
| AIによる抽出・分類・要約 | 動く(同梱のローカルLLM) |
| ライセンスの認証 | オフラインで認証できる |
| 画像のまま読む方式 | 使えない(クラウドのAIが必要) |
| 画面が変わったときの自己修復 | 使えない(クラウドのAIが必要) |
| AIでのフロー作成・AIエージェントの画面操作 | 使えない(クラウドのAIが必要) |
閉域の端末では、クラウドのAIが要る機能を使わない設定にします。画面が変わって止まったときは、人が手順を直します。
ローカルLLMでも、RPAが安定する理由
実行のときは、AIを呼ばない
覚えた仕事は決まった手順で動くので、ローカルLLMでも速さと結果が変わりません。
AIに任せるのは、答えの形が決まった作業だけ
書類からの抽出・分類・要約に絞るので、PCの中で動く小さめのAIでも扱えます。
動かすたびのAI費用がかからない
件数が増えても、AIの費用は増えません。
データを外に出さないための管理
- AIに送ってよい接続先を、組織のルールで制限
- システムのパスワードやAPIキーは暗号化して保存
- 実行ごとに、各ステップの入出力とエラー時の画面を記録
- 人の確認・承認と、フローの版の履歴が残る
運営会社のジンベイ株式会社はISO/IEC 27001(ISMS)認証を取得しています(認証登録番号:IR0303)。セキュリティチェックシートへの回答にも対応します。
閉域網で始めるときの進め方
- 01
外に出せないデータを決める
どの書類・どのシステムの情報が社外に出せないかを、情報システム部門と決めます。
- 02
AIに任せる作業を絞る
抽出・分類・要約のように、人が正解を確かめやすい作業から始めます。
- 03
PCの性能を確かめる
推奨メモリは16GB以上です。実際の書類で、読み取りにかかる時間を測ります。
- 04
人の確認を残す
AIの読み取り結果は、入力する前に人が確かめる手順を入れます。
- 05
更新の手順を決める
ソフトの更新を、誰が・どの媒体で・どの頻度で入れるかを決めておきます。
ジンベイ GenRPAは1台 年60万円(税抜)で、ローカルLLMを含むすべての機能が使えます。料金を見る
よくある質問
閉域網やインターネットにつながらないPCで、RPAは使えますか?
ジンベイ GenRPAは使えます。決まった手順の実行と、書類の読み取り・分類・要約は同梱のローカルLLMとOS標準のOCRで動き、ライセンスもオフラインで認証します。
オフラインでは使えない機能はありますか?
画像のまま読む方式、画面が変わったときの自己修復、AIでのフロー作成とAIエージェントの画面操作は、クラウドのAIが必要です。閉域の端末では、これらを使わない設定にします。
ローカルLLMで動くRPAはありますか?
ジンベイ GenRPAは、同梱のローカルLLMとOS標準のOCRで、書類の読み取り・分類・要約から実行まで動かせます。実行時は覚えた手順で動くため、ローカルLLMでも速さと結果が変わりません。
サーバーは要りますか?
要りません。Windows PCにインストールして使うデスクトップ型RPAで、1台から始められます。
自治体のLGWAN接続系の端末でも使えますか?
決まった手順の実行とローカルLLMでの読み取りは、端末の中で動きます。どの系の端末に置くか、ソフトや更新のファイルをどう持ち込むかは、情報政策の担当の方と決めます。
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記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。ジンベイ GenRPAは、各製品の開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。当社では、製品・版ごとの動作の確認はしていません。
