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医療・介護介護記録台帳

訪問介護 サービス提供記録テンプレート

訪問介護で、1回の訪問を1行で残すサービス提供記録のExcelテンプレートです。運営基準と解釈通知で記録に求められる提供日・提供した具体的なサービスの内容・利用者の心身の状況を、実際の開始・終了時刻、身体介護と生活援助の内容、体温・血圧とあわせて残します。実際の提供時間が計画より短い訪問と、体温 37.5℃以上は自動で印が付き、計画と違ったときの理由の欄もあります。身体介護・生活援助のサービス行為の区分(老計第10号)の早見表つきです。

別の呼び方: 訪問介護記録/ヘルパー 記録表/サービス実施記録/訪問介護 実施記録票

サービス提供記録とは?
訪問介護で、訪問ごとに提供した具体的なサービスの内容等を残す記録です。指定居宅サービス等の運営基準第19条第2項で義務づけられ、利用者の申出があれば文書などで提供します。
保存期間は?
完結の日から2年間です(指定居宅サービス等の運営基準第39条第2項)。自治体の条例でより長い期間を定めていることがあります。
必ず書く項目は?
提供日・内容・代理受領する居宅介護サービス費の額などを居宅サービス計画の書面やサービス利用票に書き(第19条第1項)、提供した具体的なサービスの内容等を記録します(同条第2項)。
形式
Excel・PDF
用紙
A4横
更新日
2026.10.27
版
v1.0
無料でダウンロード
訪問介護 サービス提供記録テンプレートの記入例

記入例

Excel の「記入例」シートと同じ内容です。グレーの列は自動で計算され、すぐ確かめる行は赤、期限の近い行は黄色で表示されます。

訪問介護 サービス提供記録

1訪問1行。実際の提供時間が計画より短いと「計画より短い」、体温 37.5℃以上は「発熱」と自動で出ます。計画と違ったときは理由の欄に。

事業所名△△ヘルパーステーション

サービス提供責任者山本

記録月2026年11月

訪問数8

計画より短い1

発熱1

提供時間の合計(分)330

提供日利用者ID氏名サービスの区分開始時刻終了時刻提供時間(分)計画の時間(分)時間の判定体温(℃)体温の判定血圧 上血圧 下身体介護の内容生活援助の内容利用者の様子(心身の状況)計画と違った理由報告・連絡訪問介護員利用者の確認
2026/11/04H-031S.K.身体介護・生活援助9:009:45454536.412876排泄介助(トイレ)・服薬介助(一包化の内服)掃除(居室・トイレ)朝食は自分で用意し全量。表情明るく、デイの話をされるなし佐藤確認済み
2026/11/04H-045T.M.身体介護10:3011:30606036.713480入浴介助(全身浴)・更衣介助・洗髪浴槽をまたぐときにふらつきあり。手すりを持ってもらい見守ったサ責へ報告鈴木確認済み
2026/11/04H-052Y.O.生活援助14:0014:353545計画より短い買い物(スーパー)・一般的な調理(夕食1品)腰の痛みで横になっていた。調理は1品のみ希望本人の希望で調理を1品に減らしたサ責へ報告佐藤確認済み
2026/11/05H-031S.K.身体介護・生活援助9:009:45454537.8発熱14084排泄介助(トイレ)・服薬介助(一包化の内服)・清拭(部分)洗濯(干す)体温 37.8℃、だるさの訴え。水分を 200 mL すすめた。長女に電話で連絡し、午後に受診予定発熱のため掃除をやめ、清拭と水分補給に替えた家族へ連絡田中確認済み
2026/11/05H-045T.M.提供なし(不在等)10:3010:4060訪問したが不在。家族に電話し、急に通院になったことを確認不在のため提供できずサ責へ報告鈴木未確認
2026/11/06H-052Y.O.通院等乗降介助9:2010:004040通院等乗降介助(乗車・降車の介助、受付まで)腰の痛みは昨日より軽い。車の乗り降りは手すりで自力なし伊藤確認済み
2026/11/06H-031S.K.身体介護・生活援助9:009:45454536.612674排泄介助(トイレ)・服薬介助(一包化の内服)掃除(居室・トイレ)昨日受診し、かぜと言われた。熱は下がり食欲も戻ったサ責へ報告佐藤確認済み
2026/11/06H-045T.M.身体介護10:3011:30606036.513078入浴介助(全身浴)・更衣介助・自立生活支援の見守り(着替えを一緒に)浴槽のまたぎは手すりで安定。着替えはボタン以外を自分でなし鈴木家族が確認

このテンプレートでできること

  • 1訪問1行。提供日・時刻・サービスの区分・身体介護と生活援助の内容・利用者の様子を残す
  • 実際の提供時間が計画より短いと「計画より短い」と自動で表示し、黄色に
  • 体温 37.5℃以上は「発熱」と自動で表示。報告先も一覧から選べる
  • 計画と違ったときの理由と、利用者の確認(サイン)の欄つき
  • 身体介護・生活援助のサービス行為の区分と、記録の書き方の早見表つき
  • フィルタ・見出しの固定・A4横の印刷設定済み

こんな方におすすめ

  • 訪問介護事業所で、ヘルパーの記録を取りまとめているサービス提供責任者の方
  • 運営指導の前に、計画と実際の提供時間・内容の違いを見直したい方
  • 紙の記録票を Excel にまとめて、利用者ごとに振り返りたい方

シートの構成

使い方
入力する列・自動で計算する列の見分け方と手順
記入例
利用者3人(架空・イニシャル)の8訪問分。計画より短い訪問・発熱・不在・通院等乗降介助の例を含む
サービス提供記録
空欄の記録(100行)。1訪問1行で入れていく
サービス行為の区分
老計第10号の身体介護・生活援助の区分と、運営基準で求められる記録

項目と書き方

項目書き方例
提供日・利用者ID・氏名1訪問1行。氏名は契約書・計画書と同じ書き方にする2026/11/04・H-031・S.K.
サービスの区分訪問介護計画のとおりに一覧から選ぶ身体介護・生活援助
開始・終了時刻・提供時間(分)・計画の時間(分)実際に始めた時刻と終えた時刻を書き、その間の分数を数字で入れる。計画の時間は訪問介護計画の分数9:00・9:45・45・45
体温・血圧健康チェックをしたら数字だけを入れる。体温 37.5℃以上は判定の列に自動で印が付く36.4・128/76
身体介護の内容・生活援助の内容したことを具体的に。早見表のサービス行為の名前で書くとそろう排泄介助(トイレ)・服薬介助(一包化の内服)/掃除(居室・トイレ)
利用者の様子・計画と違った理由心身の状況を見たこと・聞いたことで書く。時間や内容が計画と違ったときは、その理由を書く右膝の痛みの訴えがあり入浴は中止。清拭に変更(本人の希望)

作るときの注意

  1. 01

    時刻は実際の時刻を書く

    計画の時刻をそのまま写さず、訪問して始めた時刻と終えた時刻を書きます。計画より短いときは、理由の欄に書きます。

  2. 02

    「いつもどおり」で済ませない

    様子は「食欲あり、昼食を全量」「右膝の痛みの訴えあり」のように、見たこと・聞いたことを書きます。変化はサービス提供責任者に伝えます。

  3. 03

    計画と違ったら、理由と報告を残す

    入浴を清拭に替えた、不在で提供できなかったなど、計画と違ったときは理由と、誰に伝えたかを残します。

  4. 04

    保存期間を確かめる

    運営基準では、提供した具体的なサービスの内容等の記録を、完結の日から2年間保存します。自治体の条例でこれより長く定めていることがあるので、所管の自治体の基準を確かめます。

項目の根拠にした規格

手作業を減らすなら

GenApp

訪問先から、スマホで記録する

ヘルパーが訪問先でスマートフォンから時刻・内容・様子を入れ、計画と違った訪問はサービス提供責任者にすぐ知らせます。30分のデモで、訪問介護の記録をシステムにしてお見せします。

デモを予約する

GenOCR

手書きの記録票を、AIで表に

ヘルパーが手書きした記録票から、時刻・チェック欄・様子を読み取り、利用者ごとの記録にします。

手書き帳票の読み取りを見る

よくある質問

サービス利用票に書く記録とは別ですか?

運営基準の第19条第1項は、提供日・内容・代理受領する費用の額などを、居宅サービス計画を記載した書面やサービス利用票などに書くこととしています。この表は第2項の「提供した具体的なサービスの内容等の記録」にあたります。

時刻から提供時間を自動で出せませんか?

時刻の書き方がまちまちだと計算がずれるので、この表では分数を数字で入れる形にしています。時刻を「9:00」の形でそろえるなら、提供時間の列を(終了−開始)×1440 の式に書き換えられます。

ヘルパーが紙に書いた記録票を、まとめて入れたいのですが。

書式がそろった手書きの記録票なら、AI-OCR で読み取ってこの表の形にできます。訪問先でスマートフォンから入れられるシステムにすると、転記そのものがなくなります。

100行で足りないときは?

最後の行をコピーして下に貼り付けると、式と入力の決まりも一緒に増えます。月ごと・利用者ごとにファイルを分けると見やすくなります。

フォームを送信すると、すぐにダウンロードできます