AI-OCR ジンベイ GenOCR/セキュリティとデータの扱い

導入審査で聞かれることに、先にお答えします。

ジンベイ GenOCRは、お預かりした帳票をAIの学習に使わず、標準の設定では日本国内のリージョンで処理・保管し、既定では45日で自動的に削除します。

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学習
使わない
お預かりした帳票をAIの学習に使いません
保管場所
日本国内
帳票と読み取り結果は国内のリージョンに保管
保存期間
1〜45日
既定は45日。オーナーが1日まで短くでき、いつでも手動で削除可
認証
ISMS・Pマーク
ISO/IEC 27001 とプライバシーマークを取得
社内だけで
動かせる
外に出せない帳票はオンプレミス版・CPU版で

データの扱い

預けた帳票は、AIの学習に使われますか?
使われません。当社がAIの学習に使うことはなく、クラウド版が利用している大手クラウド事業者の法人向けAIサービスも、利用条件で入力データをモデルの学習に使わないとしています。
どこで処理され、どこに保管されますか?
標準の設定では、日本国内のリージョンで読み取り、帳票ファイルと読み取り結果も国内のリージョンに保管します。画面の設定で国外のモデルを選んだ場合だけ、処理が国外になることがあります。
国外で処理されないよう、設定を固定できますか?
読み取りの設定を変えられる人を管理者に限ることで、国内のモデルから変えられないようにできます。権限管理は Standard 以上のプランで使えます。
データは何日で消えますか?
既定では、読み取りの履歴(ファイルと結果)を作成から45日で自動的に削除します。読み取りのために一時的に作る画像は、処理が終わるとすぐに削除します。
消えるまでの日数を、短くできますか?
できます。ワークスペースのオーナーが、サイドメニューの[設定]から1・3・7・14・30・45日のいずれかを選べます。
期限を待たずに、すぐに消せますか?
いつでも1件ずつ、またはまとめて削除できます。APIからも削除できます。
バックアップには、いつまで残りますか?
バックアップには最大7日間残ります。
解約したら、データはどうなりますか?
ご依頼に応じて、ワークスペースのデータをすべて削除します。削除の記録が必要な場合はご相談ください。
保存しているデータは暗号化されていますか?
データベースもファイルも、保存するときに暗号化しています。通信はHTTPSで暗号化しています。
ジンベイの社員が帳票の中身を見ることはありますか?
お客様からご依頼があったときと、障害の対応に必要なときだけです。その場合も許可を得てからアクセスし、記録を残します。

アカウントとアクセス管理

シングルサインオン(SSO)に対応していますか?
SAML認証と Microsoft Entra ID に対応しています。有料オプション(初期費用20万円+年60万円・税抜)です。
多要素認証(MFA)は使えますか?
使えます。有料オプション(初期費用20万円+年60万円・税抜)です。
社外からのアクセスを、IPアドレスで制限できますか?
できます。有料オプション(年6万円・税抜)で、全プランで使えます。
部署ごとに、見られる帳票を分けられますか?
Standard 以上のプランの権限管理で、プロジェクトごとに見られる人を分けられます。Lite では使えないため、分けたい場合は Standard をお選びください。
誰が何をしたか、記録は残りますか?
アクセスログを1年間保管しています。ログには帳票の中身やファイル名は残しません。

生成AIならではの心配

どのAIモデルを使っていますか?
クラウド版は、大手クラウド事業者の法人向けAIサービスを、OCRの用途にだけ使っています。モデル名は読み取りの中核の技術にあたるため公開していません。オンプレミス版とスタンドアローン版は、当社が独自に開発し保有するOCRで動きます。
帳票に書かれていない値を、AIが作ってしまうことはありませんか?
自由な文章は作らず、書かれたとおりに読むことを目的にしています。自信のない項目には印を付け、マスタにない値は書き込みません。
帳票に紛れ込んだ指示文で、AIが乗っ取られることはありませんか?
システムからの指示と、帳票から読み取った内容は分けて扱っています。帳票の文字は、読み取る対象としてだけ使います。

誤読への対策と検証の結果は確認作業を減らすにまとめています。

認証・体制・稼働

第三者の認証は取っていますか?
ISO/IEC 27001(ISMS、認証登録番号 IR0303)と、プライバシーマーク(登録番号 17005285)を取得しています。
脆弱性の診断はしていますか?
年に1回、脆弱性診断を受けています。
稼働率の保証はありますか?
稼働率の目標値を99.5%としてSLOで公開しています。障害が起きたときの連絡と対応の流れも公開しています。

サービスレベル目標(SLO)・障害対応方針・情報セキュリティ基本方針

クラウドに出せない帳票は、社内だけで読み取る

オンプレミス版(GPU版)とスタンドアローン版(CPU版)は、帳票の内容を外部に送らずに動きます。CPU版はパソコン1台で、インターネット接続も要りません。

オンプレミス版を見る

導入審査の進め方

  1. 01

    資料をお送りします

    セキュリティホワイトペーパーで、データの流れと管理の仕組みを先にご確認いただけます。

  2. 02

    チェックシートに回答します

    貴社の様式のセキュリティチェックシートに、無償で回答します。

  3. 03

    NDAと契約を調整します

    秘密保持契約の締結や、貴社の雛形での契約にも対応します。

  4. 04

    実際の帳票で試します

    審査と並行して、2週間・100件の無料トライアルで読み取りを確かめられます。

契約の結び方・支払い・稟議の進め方は導入の手続きと稟議にまとめています。

セキュリティについて、よくあるご質問

ジンベイ GenOCRに預けた帳票は、AIの学習に使われますか?

使われません。当社がAIの学習に使うことはなく、利用している法人向けAIサービスも、利用条件で入力データを学習に使わないとしています。

データは日本国内に保管されますか?

帳票ファイルと読み取り結果は、日本国内のリージョンに保管します。標準の設定では読み取りの処理も国内のリージョンで行います。

データはいつ削除されますか?

既定では作成から45日で自動的に削除し、ワークスペースのオーナーが1日まで短くできます。いつでも手動でも削除でき、バックアップには最大7日間残ります。

セキュリティチェックシートに回答してもらえますか?

貴社の様式のまま、無償で回答します。お問い合わせフォームからシートをお送りください。

SSO・MFA・IPアドレス制限は使えますか?

いずれも有料オプションで使えます。IPアドレス制限は年6万円、SSOとMFAはそれぞれ初期費用20万円+年60万円です(税抜)。

帳票をクラウドに出せない場合は、どうすればいいですか?

社内サーバーで動くオンプレミス版(GPU版)か、パソコン1台・インターネット接続なしで動くスタンドアローン版(CPU版)をお選びください。帳票の内容は外部に送られません。

無料トライアルでも、データの扱いは同じですか?

同じ環境で動くため、学習に使わないこと、保管場所、自動削除の期間は本契約と同じです。

最終更新:

審査と並行して、実際の帳票で試せます

2週間・100件まで、すべての機能を無料でお試しいただけます。