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医療・介護介護記録台帳

服薬管理表テンプレート(介護施設・服薬確認つき)

介護施設で、利用者ごとの薬と用法、配薬の準備をした人、服薬を介助した人、飲み込むまで確かめたかを、1人1回1行で残す服薬管理表のExcelテンプレートです。配った包数と飲んだ包数を入れると残りが自動で出て、飲み残しがある行は「要確認」になります。飲み忘れ・拒否・誤薬は赤、一部拒否は黄色。介護職員が服薬を介助できる条件(厚生労働省の通知)の早見表つきです。

別の呼び方: 服薬チェック表/服薬確認表/与薬チェック表/服薬介助 記録

服薬管理表とは?
介護施設で、利用者ごとの薬と用法、配薬の確認、服薬の介助、飲み込むまでの確認を1回ずつ記録し、飲み忘れや誤薬を防ぐための表です。
何を書きますか?
日付・利用者・服薬のタイミング・薬の内容と用法・配った包数と飲んだ包数・服薬の状況と確認の方法・配薬の確認者と介助者・看護職員への報告です。
形式
Excel・PDF
用紙
A4横
更新日
2026.10.27
版
v1.0
無料でダウンロード
服薬管理表テンプレート(介護施設・服薬確認つき)の記入例

記入例

Excel の「記入例」シートと同じ内容です。グレーの列は自動で計算され、すぐ確かめる行は赤、期限の近い行は黄色で表示されます。

服薬管理表

1人1回1行。配った包数と飲んだ包数の差が「残り」に出て、飲み残しは「要確認」。飲み忘れ・拒否・誤薬は赤、一部拒否は黄色。

事業所名特別養護老人ホーム △△の里

フロア・ユニット3階 かえでユニット

記録月2026年11月

記録数10

飲み残し(要確認)3

飲み忘れ1

拒否1

誤薬0

日付利用者ID氏名服薬のタイミング薬の内容・用法配った包数飲んだ包数残り判定服薬の状況確認の方法配薬の確認者介助者報告様子・対応
2026/11/04K-201A.T.朝食後一包化(降圧薬・胃薬ほか計3種)110服薬済み飲み込むまで確認田中(看護)佐藤不要
2026/11/04K-202K.S.朝食後一包化(計4種)・とろみ水で服用110服薬済み口の中まで確認田中(看護)鈴木不要むせ込みなし
2026/11/04K-203M.Y.朝食後一包化(計2種)・点眼薬(両目)211要確認一部拒否飲み込むまで確認田中(看護)佐藤看護職員へ報告点眼を嫌がり実施できず。10時に看護師が実施
2026/11/04K-205H.N.朝食後一包化(計5種)1不在(外出・受診)田中(看護)不要8時に家族と受診のため出発。薬は家族に渡し、受診先で服用
2026/11/04K-201A.T.昼食後胃薬 1包110服薬済み飲み込むまで確認高橋(看護)佐藤不要
2026/11/04K-202K.S.夕食後一包化(計2種)101要確認飲み忘れ高橋(看護)伊藤看護職員へ報告配薬ケースに残っているのに 20時に気づいた。看護師の指示で 20時10分に服用。ヒヤリハット報告書を作成
2026/11/04K-203M.Y.夕食後一包化(計2種)110服薬済み飲み込むまで確認高橋(看護)伊藤不要
2026/11/04K-205H.N.夕食後一包化(計3種)110服薬済み手渡し(本人が服薬)高橋(看護)伊藤不要受診の結果、処方の変更なし
2026/11/04K-201A.T.就寝前睡眠薬 1錠101要確認拒否高橋(看護)伊藤看護職員へ報告「今日は眠れそう」と本人が断る。看護師に報告し様子を見る。23時に入眠を確認
2026/11/04K-203M.Y.頓用解熱鎮痛薬 1錠(頭痛時)110服薬済み看護職員が与薬高橋(看護)高橋(看護)看護職員へ報告21時に頭痛の訴え。体温 36.6℃。看護師が与薬し、22時に痛みが治まった

このテンプレートでできること

  • 1人1回1行。服薬のタイミング・薬の内容・配った包数・飲んだ包数を残す
  • 飲み残し(包数の差)を自動で計算し、「要確認」を表示
  • 飲み忘れ・拒否・誤薬は赤、一部拒否は黄色。件数は上に自動で集計
  • 配薬の準備・確認をした人と、介助した人を分けて残せる
  • 介護職員が服薬を介助できる条件と、配薬のときの確認の早見表つき
  • フィルタ・見出しの固定・A4横の印刷設定済み

こんな方におすすめ

  • 特別養護老人ホーム・グループホーム・有料老人ホームで、服薬の確認を記録している方
  • 配薬のダブルチェックと服薬の介助を、1枚の表で残したい看護職員・介護職員の方
  • 飲み忘れ・誤薬を申し送りの前に見つけたい方

シートの構成

使い方
入力する列・自動で計算する列の見分け方と手順
記入例
利用者4人(架空・イニシャル)の1日分。一部拒否・飲み忘れ・不在・頓用の例を含む
服薬管理表
空欄の表(100行)。1人1回1行で入れていく
服薬介助の決まり
介護職員が服薬を介助できる条件と、配薬のときに確かめること

項目と書き方

項目書き方例
日付・利用者ID・氏名1人1回1行。氏名は薬袋・配薬ケースの表示と同じ書き方にする2026/11/04・K-201・A.T.
服薬のタイミング一覧から選ぶ。頓用は使ったときだけ1行足す朝食後
薬の内容・用法処方箋・お薬手帳のとおりに、一包化の別・主な薬・飲み方を短く書く一包化(降圧薬・胃薬ほか計3種)
配った包数・飲んだ包数その回に配った包(または錠)の数と、実際に飲んだ数。差は自動で「残り」に出る1・1
服薬の状況・確認の方法一覧から選ぶ。飲み込むまで見届けたか、口の中まで確かめたかを残す服薬済み・飲み込むまで確認
配薬の確認者・介助者・報告薬をそろえて確かめた人と、服薬を介助した人の名前。飲み残し・拒否・誤薬は看護職員への報告を選ぶ看護師 田中・介護 佐藤・不要

作るときの注意

  1. 01

    配る前に、名前・日付・タイミングを声に出す

    薬袋の名前・日付・タイミングと本人を、配る人ともう1人で確かめます。確かめた人を「配薬の確認者」の列に残します。

  2. 02

    飲み込むまで見届ける

    手渡しだけで離れると、床に落ちた薬や口の中に残った薬に気づけません。飲み込んだのを見届け、必要なら口の中も確かめます。

  3. 03

    飲み残し・拒否は看護職員へ

    飲めなかった薬は自分で判断して飲ませ直さず、看護職員に報告して指示を受けます。誤薬・飲み忘れは事故・ヒヤリハットの報告書も作ります。

  4. 04

    処方が変わったら、その日から表も変える

    処方の変更・中止は、看護職員が日付と内容を備考に書き、申し送りで伝えます。古い薬袋が残っていないかも確かめます。

項目の根拠にした規格

手作業を減らすなら

GenApp

服薬の確認を、タブレットでその場で記録

利用者ごとの薬と用法を登録しておき、配薬・服薬の確認をタブレットでその場で入れます。飲み忘れ・拒否は看護職員にすぐ知らせます。30分のデモで、服薬管理をシステムにしてお見せします。

デモを予約する

よくある質問

介護職員が服薬の介助をしてもいいのですか?

厚生労働省の通知では、容態が安定しているなど3つの条件を医師・看護職員が確かめていて、本人や家族の依頼に基づき、薬袋などで人ごとに分けられた薬であれば、一包化された内用薬の内服の介助などは原則として医行為ではないとされています。早見表を見てください。

1日に何回も薬がある人は、どう書けばいいですか?

朝食後・昼食後・就寝前など、タイミングごとに1行ずつ入れます。見出しのフィルタで利用者IDを選ぶと、その人の1日の服薬が並びます。

手書きの服薬チェック表から移したいのですが。

列は自由に足せます。手書きのチェック表を続けるなら、スマートフォンやタブレットでその場で入れられるシステムにすると、転記がなくなります。

100行で足りないときは?

最後の行をコピーして下に貼り付けると、式と入力の決まりも一緒に増えます。上の集計は100行目までを数えるので、行を足したら集計の式の範囲も広げてください。月ごと・フロアごとにファイルを分けると見やすくなります。

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