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業種共通営業・受注台帳

取引先与信管理表テンプレート(与信限度額・見直し期限の管理)

得意先ごとの与信限度額と、売掛残高・受取手形・受注残を1行1社で管理する与信管理表のExcelテンプレートです。売掛残高・手形と電子記録債権・受注残を足した与信の使用額を自動で出し、限度額と比べた結果と対応を残します。前回の見直し日と周期から次の見直し期限を出し、期限が近い取引先を色で知らせます。

形式
Excel(.xlsx)
用紙
A4横
更新日
2026.10.26
版
v1.0
無料でダウンロード
取引先与信管理表テンプレート(与信限度額・見直し期限の管理)の記入例

記入例

Excel の「記入例」シートと同じ内容です。グレーの列は自動で計算され、すぐ確かめる行は赤、期限の近い行は黄色で表示されます。

与信管理表

売掛残高+手形・電子記録債権+受注残を与信の使用額とし、限度額に対する利用率を出します。80%以上は黄色、超過と見直しの期限切れは赤。

基準日2026/11/04

管理部署営業管理課

残高の時点2026年10月末

取引先数7

超過1

80%以上(超過を含む)2

見直し期限切れ1

取引先コード取引先与信ランク判定の根拠評点決済条件与信限度額(円)売掛残高(円)受取手形・電子記録債権(円)受注残(円)与信の使用額(円)利用率(%)空き枠(円)80%の確認超過対応前回の見直し日見直し周期(か月)次回の見直し期限残り日数見直しの状態担当備考
C-001△△精機A信用調査の評点68月末締め翌月末 振込10,000,0003,850,00002,400,0006,250,00062.53,750,000枠内通常どおり2026/04/15122027/04/15162有効佐藤
C-002△△建設B決算書の分析5520日締め翌々月10日 振込8,000,0005,200,0001,500,000900,0007,600,00095.0400,00080%以上見直しを申請2025/11/20122026/11/2016期限間近山田使用額が95%。決算書を取り寄せて限度額の引上げを検討
C-003△△商事B取引実績月末締め翌月末 振込3,000,0002,640,0000600,0003,240,000108.0-240,00080%以上超過入金を確認してから出荷2026/01/1062026/07/10-117期限切れ山田240,000円超過。見直しも期限切れ。10月分の入金を確認してから11月分を出荷
C-004△△物産C信用調査の評点45月末締め翌月末 振込1,000,000264,00000264,00026.4736,000枠内入金を確認してから出荷2026/09/0162027/03/01117有効鈴木10月末の入金なし。入金を確認するまで新しい出荷を止める
C-005△△工業A決算書の分析72月末締め翌月末 電子記録債権15,000,000880,00003,300,0004,180,00027.910,820,000枠内通常どおり2026/06/30122027/06/30238有効山田
C-006△△電機B信用調査の評点58月末締め翌月15日 振込・電子記録債権5,000,000495,0002,000,0001,200,0003,695,00073.91,305,000枠内通常どおり2025/12/01122026/12/0127期限間近佐藤使用額は74%。12月の見直しで最新の評点を取る
C-007△△化学A担保・保証あり月末締め翌月末 振込6,000,000165,00000165,0002.85,835,000枠内通常どおり2026/03/31122027/03/31147有効山田保証金500万円を預かり

このテンプレートでできること

  • 売掛残高・受取手形と電子記録債権・受注残から、与信の使用額を自動で計算
  • 利用率・空き枠を自動で計算し、80%以上は黄色、超過は赤で表示
  • 前回の見直し日と周期から、次の見直し期限と残り日数を自動で表示
  • 見直しの期限切れ・期限間近を色で表示
  • 与信限度額の決め方と、信用不安のサインの早見表つき
  • フィルタ・見出しの固定・A4横の印刷設定済み

こんな方におすすめ

  • 得意先ごとの与信限度額を Excel で管理している営業・経理の方
  • 受注残まで含めた与信の使い方を、出荷の前に確かめたい方
  • 与信の見直しが年1回の決算書の取り寄せだけになっている方

シートの構成

使い方
入力する列・自動で計算する列の見分け方と手順
記入例
取引先7社分。80%以上・超過・入金遅れ・見直しの期限切れの例を含む
与信管理表
空欄の台帳(100行)。1行1社で入れていく
与信の決め方
限度額の決め方・ランクの目安・信用不安のサイン

項目と書き方

項目書き方例
与信ランク・判定の根拠信用調査の評点や決算書から、社内の基準でランクを付けるB・決算書の分析
与信限度額社内で承認した、その取引先に売ってよい金額の上限8,000,000
売掛残高・受取手形・受注残月末などの時点の残高。受注残はまだ出荷・請求していない受注の金額5,200,000
与信の使用額自動。売掛残高+受取手形・電子記録債権+受注残7,600,000
利用率・空き枠自動。使用額 ÷ 限度額 × 100 と、限度額 − 使用額。空き枠がマイナスなら超えている95.0・400,000
80%の確認・超過自動。利用率が80%以上なら「80%以上」(黄色)、使用額が限度額を超えたら「超過」(赤)80%以上
見直し期限・状態自動。前回の見直し日に周期(か月)を足した日。30日以内で黄色、過ぎたら赤2026/11/20・期限間近

作るときの注意

  1. 01

    受注残も使用額に入れる

    売掛残高だけで見ると、大口の受注を出荷したとたんに限度額を超えます。受注の時点で受注残を足して確かめます。

  2. 02

    手形・電子記録債権は回収まで与信

    受取手形や電子記録債権は、期日に入金されるまで回収が終わっていません。売掛残高と同じく使用額に入れます。

  3. 03

    見直しは周期と出来事の両方で

    ランクごとに周期(A は12か月、C は6か月など)を決め、入金遅れや支払条件の変更の申し出があったときも見直します。

  4. 04

    超過のときの決まりを先に作る

    超過したときに誰が何をするか(出荷を止める、前受けにする、限度額の引上げを申請する)を決めておくと、営業と経理で迷いません。

手作業を減らすなら

GenApp

受注のときに、与信を自動で確かめる

受注の登録時に売掛残高と受注残から与信を計算し、限度額を超える受注を止めて承認に回します。30分のデモでお見せします。

デモを予約する

GenApp

業務システムの選び方ガイド

Excel の台帳を業務システムに移すときの選び方を、資料にまとめています。

資料を見る

よくある質問

与信限度額はどう決めればよいですか?

月の取引額の見込みに、回収までの月数を掛けた額を目安にし、信用調査の評点や決算書で上限を決める方法がよく使われます。早見表に例を載せています。

80%の目安は変えられますか?

「80%の確認」の列の式の 80 を書き換えると、70%などに変えられます。記入例と空欄のシートの両方を直してください。

残高を毎月入れ直すのが大変です。

売掛残高・受注残は、販売管理や会計の仕組みから取り出せます。業務システムにまとめると、受注の登録時に自動で与信を確かめられます。

100行で足りないときは?

最後の行をコピーして下に貼り付けると、式と入力の決まりも一緒に増えます。上の集計の範囲も広げてください。

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