記入例
Excel の「記入例」シートと同じ内容です。グレーの列は自動で計算され、すぐ確かめる行は赤、期限の近い行は黄色で表示されます。
施工体制台帳(下請負人)
下請負人1社を1行で入れます。工期・契約日の前後がおかしい行は赤、契約書の写しが未添付の行は黄色。
工事名△△町2丁目 共同住宅新築工事
発注者△△不動産株式会社
作成建設業者株式会社△△建設(国土交通大臣許可(特-5)第00000号)
監理技術者佐藤(1級建築施工管理技士・専任)
工期2026/04/15〜2027/03/31
下請負人数7
工期の要確認1
契約日の要確認1
写しが未添付1
| 次数 | 下請負人(商号) | 住所 | 注文者 | 許可業種 | 許可番号 | 一般・特定 | 健康保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 工事の内容 | 工期(開始) | 工期(終了) | 工期の確認 | 契約日 | 契約日の確認 | 主任技術者 | 専任 | 主任技術者の資格 | 現場代理人 | 外国人の従事 | 契約書の写し |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1次 | △△鳶興業 | 埼玉県△△市△△2-4-1 | 株式会社△△建設 | とび・土工工事業 | 埼玉県知事(般-4)第00000号 | 一般 | 加入 | 加入 | 加入 | 仮設足場・鉄骨建方 | 2026/05/07 | 2027/02/26 | OK | 2026/04/28 | OK | 高橋 | 非専任 | 1級とび技能士 | 高橋 | なし | 添付済 |
| 1次 | 株式会社△△工務 | 東京都△△区△△1-2-3 | 株式会社△△建設 | 大工工事業 | 東京都知事(般-3)第00000号 | 一般 | 加入 | 加入 | 加入 | 型枠工事 | 2026/06/01 | 2026/12/25 | OK | 2026/05/20 | OK | 伊藤 | 非専任 | 1級型枠施工技能士 | 伊藤 | 技能実習 | 添付済 |
| 1次 | △△鉄筋工業株式会社 | 千葉県△△市△△5-6 | 株式会社△△建設 | 鉄筋工事業 | 千葉県知事(般-5)第00000号 | 一般 | 加入 | 加入 | 加入 | 鉄筋工事 | 2026/06/01 | 2026/12/25 | OK | 2026/05/25 | OK | 渡辺 | 非専任 | 1級鉄筋施工技能士 | 渡辺 | 一号特定技能 | 添付済 |
| 1次 | △△設備株式会社 | 東京都△△区△△3-8-2 | 株式会社△△建設 | 管工事業 | 東京都知事(特-6)第00000号 | 特定 | 加入 | 加入 | 加入 | 給排水衛生設備工事 | 2026/09/01 | 2027/03/15 | OK | 2026/08/20 | OK | 小林 | 非専任 | 1級管工事施工管理技士 | 小林 | なし | 添付済 |
| 2次 | △△配管 | 東京都△△区△△4-1-9 | △△設備株式会社 | 管工事業 | 東京都知事(般-2)第00000号 | 一般 | 加入 | 加入 | 加入 | 給水・排水の配管 | 2026/11/09 | 2027/02/26 | OK | 2026/11/10 | 要確認 | 中村 | 非専任 | 2級管工事施工管理技士 | 中村 | なし | 未 |
| 1次 | △△電設株式会社 | 神奈川県△△市△△7-3 | 株式会社△△建設 | 電気工事業 | 神奈川県知事(般-3)第00000号 | 一般 | 加入 | 加入 | 加入 | 電灯・動力設備工事 | 2026/11/16 | 2027/03/20 | OK | 2026/10/30 | OK | 加藤 | 非専任 | 第一種電気工事士 | 加藤 | なし | 添付済 |
| 1次 | 株式会社△△塗装 | 東京都△△区△△6-2-5 | 株式会社△△建設 | 塗装工事業 | 東京都知事(般-4)第00000号 | 一般 | 加入 | 加入 | 加入 | 外壁・鉄部塗装 | 2027/01/11 | 2026/02/26 | 要確認 | 2026/10/30 | OK | 山本 | 非専任 | 1級建築塗装技能士 | 山本 | なし | 添付済 |
このテンプレートでできること
- 建設業法施行規則 第14条の2の記載事項にそろえた下請負人の一覧
- 工期の開始と終了の前後を自動で確かめる
- 契約日が着工より後になっていないかを自動で確かめる
- 健康保険・厚生年金・雇用保険の加入状況を一覧から選ぶ
- 契約書の写しの添付漏れを黄色で表示
- 台帳を作る工事の条件と記載事項の早見表つき
こんな方におすすめ
- 元請として、施工体制台帳を作って現場に備え置く必要がある方
- 再下請負通知書の内容を、台帳にまとめ直している方
- 公共工事で、発注者に台帳の写しを出す方
シートの構成
- 使い方
- 入力する列・自動で計算する列の見分け方と手順
- 記入例
- 共同住宅の新築工事の下請負人7社分。契約日・工期の誤りの例を含む
- 施工体制台帳
- 空欄の台帳(100行)。下請負人1社を1行で入れていく
- 台帳を作る条件と記載事項
- 作る工事の条件、記載事項、添付書類
項目と書き方
| 項目 | 書き方 | 例 |
|---|---|---|
| 次数・注文者 | 元請から見た次数と、その会社に発注した会社 | 2次・△△設備株式会社 |
| 許可業種・許可番号 | 請け負った工事に係る建設業の許可の種類と番号。許可がなければ「許可なし」 | 管工事業・東京都知事(般-2)第00000号 |
| 健康保険等の加入状況 | 健康保険・厚生年金・雇用保険ごとに、加入・未加入・適用除外 | 加入 |
| 工期(開始・終了) | 下請契約の工期。終了が開始より前なら「要確認」 | 2026/11/09〜2027/02/26 |
| 契約日 | 下請契約を結んだ日。着工(工期の開始)より後なら「要確認」 | 2026/10/30 |
| 主任技術者・専任・資格 | 下請負人が置く主任技術者の氏名、専任か否か、主任技術者の資格 | 小林・非専任・1級管工事施工管理技士 |
| 外国人の従事 | 一号特定技能外国人・外国人技能実習生が従事するかどうか | なし |
| 契約書の写し | 下請契約書(注文書・請書)の写しを台帳に添付したか | 添付済 |
作るときの注意
01
契約は着工の前に交わす
工事を始めてから注文書を出すと、契約日が着工より後になります。契約日の確認が「要確認」になったら、なぜ遅れたかを確かめ、次から着工前に交わします。
02
変わったらその日付で書き直す
記載事項に変更があったときは、変更の年月日を付けて書き直します(建設業法施行規則 第14条の5第4項)。古い内容は消さずに残します。
03
再下請負通知書と突き合わせる
2次以降の会社は、上の会社から届く再下請負通知書の内容で台帳を作ります。通知書が届いていない会社がないか、安全書類の回収チェック表と合わせて確かめます。
04
施工体系図も同じ内容にする
施工体系図には、この台帳の会社名・工事の内容・工期・主任技術者を、施工の分担がわかるように書いて現場に掲げます(建設業法 第24条の8第4項)。
項目の根拠にした規格
- 建設業法 第24条の8 施工体制台帳及び施工体系図の作成等
- 建設業法施行令 第7条の4 台帳を作る下請契約の総額(5,000万円、建築一式工事は8,000万円)
- 建設業法施行規則 第14条の2〜第14条の6 施工体制台帳の記載事項・添付書類・再下請負通知・記載方法・施工体系図
- 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 第15条 公共工事での施工体制台帳の作成と写しの提出
- 全建統一様式 第3号 施工体制台帳(改訂6版・令和6年10月) 一般社団法人 全国建設業協会
手作業を減らすなら
GenApp
施工体制を、システムでまとめて管理
協力会社が自社の情報と再下請を入力し、元請は施工体制台帳と施工体系図をそのまま出せます。30分のデモで、施工体制の管理をシステムにしてお見せします。
デモを予約するよくある質問
施工体制台帳はどんな工事で作りますか?
特定建設業者が発注者から直接請け負い、下請契約の総額が5,000万円(建築一式工事は8,000万円)以上になるときです(建設業法施行令 第7条の4)。公共工事では、下請契約を結べば金額にかかわらず作ります(入札契約適正化法 第15条)。
この台帳だけで施工体制台帳になりますか?
この台帳は下請負人の事項をまとめたものです。元請(作成建設業者)の事項、発注者との契約、監理技術者の資格の書面、契約書の写しなどの添付書類もそろえて、現場に備え置きます。
電子データで備え置いてもよいですか?
記載事項を電子データで記録し、必要に応じて現場でパソコンなどに表示・印刷できれば、台帳への記載に代えられます(建設業法施行規則 第14条の2第3項)。
作業員の情報はどこに書きますか?
建設工事に従事する者の事項は、作業員名簿として下請負人ごとに添えます。作業員名簿のテンプレートを使えます。
フォームを送信すると、すぐにダウンロードできます




