品質・安全・点検
検査成績書・品質記録
受入検査・工程内検査・出荷検査の記録を、品番ごとの検査規格と測定器の校正台帳にひもづけて管理します。測定値を入れると規格値の上下限から行ごと・ロットごとの合否が自動で決まり、不合格ロットの特採は承認フローで、顧客向けの検査成績書は帳票で出力できます。手書きの QC カードや検品票も撮影して取り込めます。
- 対象部門
- 製造・品質
- 主な業種
- 製造

画面イメージ





こんな課題に
受入・出荷検査を担当する品質保証課の検査員
QCカードの取込から特採・成績書まで
検査結果は手書きの QC カードに残り、合否は検査員の目視判断です。規格外のロットを特採で出すときも口頭の了承だけで、顧客に出す検査成績書は Excel に転記し直しています。
月次の品証会議を回す品質保証課長
品証会議の集計と測定器の校正管理
会議資料の不良率や測定値のばらつきは、QC カードを Excel に打ち直して毎月手で作っています。測定器の校正期限切れは、不良が出てから気づくことが続いています。
業務の流れ
AIの結果は人が確認して確定するのが基本で、確度の高いものだけを自動で反映する設定にもできます。
01QCカードの取込から特採・成績書まで
- 1AI読み取り
QC カード・検品票を撮って取り込む
フォームで手書きのカードを撮影すると、ロット番号・検査日・検査員・測定値の明細まで読み取られます。
- 2AI照合
品番の表記から検査規格を引き当てる
カードの「ドライブシャフト25」のような表記は照合待ちで残ります。候補から要領書を選ぶと別名として学習され、次のカードからは自動で決まります。
- 3一覧・ボード
規格値から合否が自動で決まる
明細の最小値・最大値・不良数と規格の上下限から、行ごとの判定とロットの自動判定が計算されます。不合格のロットは「処置待ちの不合格ロット」に並びます。
- 4AIチャット
処置が決まっていないロットを AI に聞く
検査記録の判定・所見・特採理由を根拠に、不合格のまま処置が決まっていないロットと理由を出典つきで答えます。特採を申請するか返品にするかを、朝のうちに決められます。
例:「不合格のまま処置が決まっていないロットは?不合格の理由と、顧客承認が要るかも教えて」
- 5承認フロー
不合格ロットの特採を申請・承認する
特採理由と条件を書いて申請すると品質保証課長が承認します。顧客承認が要るもの・出荷検査のものは品質保証部長まで上がります。
- 6帳票PDF
顧客へ検査成績書を出す
帳票「検査成績書」に測定結果の明細と総合判定がそのまま載ります。成績書提出要のロットが合格になると自動で PDF を作るワークフローもあります。
02品証会議の集計と測定器の校正管理
- 1レポート
品質ダッシュボードで不良率を見る
月別の検査ロット数と不良率、品番別の不良率、ロット処置の内訳が会議資料の形で並びます。
- 2レポート
検査項目ごとの測定値のばらつきを見る
明細の平均値・最小値・最大値を検査項目ごとに集計します。規格の端に寄っている項目が工程能力を見直す候補です。
- 3検索
過去の検査記録と検査要領書を引く
品番・ロット番号・所見で過去の検査記録を、検査手順・改訂内容で検査要領書を横断検索できます。結果には出典のレコードが付きます。
例:「ブラケット BK-15 の取付穴位置ずれ」
- 4自動化
校正期限切れの測定器を止める
毎朝、次回校正期限を過ぎた使用可の測定器を使用停止にし、管理責任者へ通知します。30 日前の予告も毎週届きます。
- 5承認フロー
検査要領書の改訂を承認する
不適合を受けて見直した要領書の改訂案を承認フローに回します。承認で状態が「有効」になります。
機能一覧
最初から含まれるもので、導入後の追加や変更もAIエージェントで反映します。
- 管理するデータ4
- 検査規格(18項目)測定器(17項目)校正記録(11項目)検査記録(29項目)
- 一覧・ボード14
- 検査記録処置待ちの不合格ロット検査中のロットロット処置(ボード)[カンバン]検査カレンダー[カレンダー]成績書の提出対象特採の履歴有効な検査規格ほか6件
- ダッシュボード2
- 品質ダッシュボード測定器・校正
- レポート16
- 当月の検査ロット数当月の不良率処置待ちの不合格ロット月別の検査ロット数と不良率品番別の不良率検査区分別の検査ロット数ロット処置の内訳自動判定が不合格のロットほか8件
- 入力フォーム2
- QCカード・検品票の取込(書類のAI読み取り・カメラ撮影)校正記録の登録
- 承認フロー2
- 特採申請検査規格の改訂承認
- 自動化5
- 不合格ロットを通知特採申請中になったら承認へ回す合格した出荷ロットの検査成績書を作る校正期限切れの測定器を使用停止校正期限が近い測定器を予告
- 帳票PDF2
- 検査成績書特別採用申請書
貴社の書式と手順で、この製品をつくってお見せします。
料金
検査成績書・品質記録も、GenAppの全製品と同じ料金です。ほかの業務を追加しても、契約は1つのままです。
初期費用
¥1,000,000〜
導入時に1回。1ヶ月の導入支援つき
ライト
¥3,000/ ユーザー・月
少人数で、1つの業務から
スタンダード
¥5,000/ ユーザー・月
チームごとに権限を分けたい部門に
プロフェッショナル
¥10,000/ ユーザー・月
AIを業務の中心で使う、全社展開に
表示価格は税抜です。ご契約は1年単位・最低5名からです。プランの違いとオプションを見る
よくある質問
- 手書きのQCカードや検品票を取り込めますか?
- スマホで撮影すると、ロット番号・検査日・検査員・測定値の明細まで読み取ります。読み取り結果は人が確認してから確定します。
- 規格値から合否を自動で判定できますか?
- 品番ごとの検査規格の上下限と測定値から、行ごと・ロットごとの合否を自動で計算します。不合格のロットは処置待ちの一覧に並びます。
- 顧客に出す検査成績書を、そのまま出力できますか?
- 測定結果の明細と総合判定を載せた検査成績書をPDFで出力します。提出が必要なロットが合格すると自動で作ることもでき、様式は顧客の指定に合わせます。
- 測定器の校正期限切れを防げますか?
- 毎朝、次回校正期限を過ぎた測定器を使用停止にして管理責任者へ通知します。期限の30日前の予告も毎週届きます。
- 特採(特別採用)の判断を記録に残せますか?
- 特採の理由と条件を書いて申請し、品質保証課長が承認します。顧客承認が要るものは品質保証部長まで上がり、特別採用申請書もPDFで出せます。
- ISO 9001の記録管理に使えますか?
- 検査記録・校正記録・特採の判断を記録として残す運用に使えます。認証の適合を保証するものではありません。
- 検査成績書・品質記録の料金はいくらですか?
- GenAppの全製品に共通の料金で、初期費用100万円〜と、1ユーザーあたり月額3,000円(ライト)・5,000円(スタンダード)・10,000円(プロフェッショナル)です(税抜)。ほかの業務を追加しても契約は1つのままです。
- 決まった作業を、自動で回せますか?
- 回せます。登録や送信、毎日・毎週の定時をきっかけに、書類の読み取り・判定・承認依頼・通知をAIワークフローで自動化します。AIの結果を自動で反映する範囲はワークフローごとに決められ、それ以外は人が確定します。
- いま使っている基幹システムやExcelはどうなりますか?
- 基幹システムはそのまま使い続け、API・Webhook・CSVで連携します。Excelの台帳はCSVで取り込めます。
検査成績書・品質記録を、貴社の手順のままで。
いまお使いの書類やExcelをお持ちください。デモの場で、AIエージェントが貴社の業務に合わせてつくり、ワークフローで動かしてお見せします。
ご利用いただいている企業・団体(一部)












