審査・契約・法務

融資審査(住宅ローン)

住宅ローンの審査を、書類の充足と基準の適合に分けて管理します。必要書類は申込人区分で変わるため、区分ごとに徴求する書類を並べて充足率で追います。適用ルールは依拠条文と自動化区分つきのマスタとして残し、規程が変わったときに引けるようにします。

対象部門
法務・審査・経理・財務
主な業種
金融・保険
GenAppで組み上げた融資審査(住宅ローン)の画面

こんな課題に

住宅ローンの事前審査・本審査を回している審査部門

書類の受領から審査の決裁まで

申込人区分によって必要書類が違い、揃っているかの確認に時間がかかります。審査の根拠が担当者の頭の中にしかないため、新任が入るたびに口伝で引き継いでいます。

審査品質のばらつきと新任育成に悩む審査役

審査の判断を新任でも同じにする

同じような案件でも担当によって判断が分かれます。根拠が担当者の頭の中にあり、新任が入るたびに口伝で引き継いでいるためです。書類の不備で止まった案件も、督促されないまま日数だけ経ちます。

業務の流れ

納品時点で、この流れがそのまま動きます。AIの出力はすべて提案で、人が確定するまでデータは変わりません。手順も分岐も、貴社のやり方に合わせて組み替えます。

01書類の受領から審査の決裁まで

  1. 1AI読み取り

    届いた書類を読み取って受領登録する

    提出書類の登録フォームに原本を添付すると、案件・書類名・受領日・有効期限が入ります。申込人は「源泉」「課税証明」のような略称で書いてきます。

  2. 2AI照合

    略称から書類種別を確定する

    申込人が書いた書類名から候補が出ます。選んだ結果は書類名の対応に貯まり、次に同じ略称が来たときは選ばなくても埋まります。

  3. 3レポート

    申込人区分ごとの必要書類と突き合わせる

    会社員と法人経営者等では徴求する書類が違います。区分ごとの必要書類に対して確認済の件数を数え、充足率で追います。不備は内容を選んで再徴求します。

  4. 4承認フロー

    基準の適合を確かめて決裁を申請する

    年収基準(申込人 300 万円以上・基準7条)・DTI・書類の充足を見ます。どれかを外れている案件は審査役の決裁が必須です。

  5. 5承認フロー

    審査役が決裁する

    承認で結果が「承認」に、差戻しは「審査中」に戻ります。条件付きの場合は承認条件を残します。

  6. 6外部連携

    結果を連携し、ルールを引けるようにしておく

    承認をきっかけに基幹へ送られます。適用ルールは依拠条文で引けるので、規程が変わったときにどのルールを直すかが分かります。

02審査の判断を新任でも同じにする

  1. 1入力フォーム

    提出書類を申込人から直接受ける

    「提出書類の登録」フォームで受けます。誰がいつ出したかが残るので、受領の有無で揉めません。

  2. 2一覧・ボード

    待っている理由で案件を分ける

    「書類が揃っていない案件」「基準を外れている案件」「不備で止まっている書類」で、こちらが動く案件と先方待ちの案件が分かれます。

  3. 3自動化

    不備と回答期限を通知で押し出す

    不備が付いた時点で審査担当へ通知され、回答期限は毎日督促されます。止まったまま日数だけ経つ案件がなくなります。

  4. 4検索

    どのルールに当たるかをその場で引く

    横断検索で審査案件・審査ルール・必要書類・提出書類を引きます。新任でも「この案件はどの基準で見るか」を自分で引けます。

  5. 5レポート

    毎回同じ書類で止まっていないかを見る

    「不備の内容別の件数」「書類別の提出状況」で、案内文を直すべき書類が分かります。不備そのものを減らせます。

機能一覧

納品時点で含まれるものです。項目の追加や分岐の変更は、稼働後もその場で反映します。

管理するデータ5
審査案件(25項目)必要書類(8項目)書類名の対応(8項目)提出書類(13項目)審査ルール(8項目)
一覧・ボード7
書類が揃っていない案件基準を外れている案件審査中の案件不備で止まっている書類書類種別が未確定機械判定できるルール審査ルール一覧
ダッシュボード1
審査ダッシュボード
レポート9
審査段階別の件数申込人区分別の件数審査結果の内訳資金使途別の借入希望額書類別の提出状況不備の内容別の件数提出状況の内訳自動化区分別のルール数依拠別のルール数
入力フォーム1
提出書類の登録(書類のAI読み取り)
承認フロー1
審査結果の決裁
自動化3
決裁された審査結果を基幹へ連携不備を審査担当へ通知回答期限を督促
外部連携1
基幹システム連携(審査結果)

どの製品にも標準で備わる統制

権限管理

部署・役割ごとの権限と、項目単位のアクセス制御

監査ログ

誰がいつ何を変えたかを、約50種類の操作について記録

SSO・IP制限

SAML SSO と IPアドレス制限を標準装備

ISO/IEC 27001

ISMS認証取得(登録番号 ISR029)。チェックシートにも対応

貴社の書式と手順で、この製品を組み上げてお見せします。

融資審査(住宅ローン)を、貴社の手順のままで。

いまお使いの書類やExcelをお持ちください。デモの場で、貴社の業務に合わせて組み上げてお見せします。