プロジェクト・原価
予算・予実管理
部門予算の予実を突合で締めます。部門 + 勘定科目 + 年月 で予算と実績を組むので、月次の作業は「組めなかった行を見る」だけになります。予算超過は口頭ではなく申請にし、流用なら流用元の科目を必ず書かせます。100 万円以上または予算比 20% 以上の超過は経営会議の決裁になります。
- 対象部門
- 経営企画・経理・財務
- 主な業種
- 業種を問いません

こんな課題に
部門予算を締めている経営企画
実績の取込から超過の決裁まで
予算は Excel、実績は会計から出した CSV で、突き合わせが月次の手作業です。予算超過の申請が口頭とメールで飛び交い、承認の記録が残りません。
四半期ごとに着地見込みを役員会へ報告している経営企画
締めを待たずに期中で手を打つ
予実が出るのは締めの 2 週間後で、報告する時点の数字はもう過去です。超過の理由も「その他」で埋まっているため、来期の予算を組むときに使えません。
業務の流れ
納品時点で、この流れがそのまま動きます。AIの出力はすべて提案で、人が確定するまでデータは変わりません。手順も分岐も、貴社のやり方に合わせて組み替えます。
01実績の取込から超過の決裁まで
- 1AI読み取り
会計から出した実績を取り込む
実績の登録フォームに会計システムの出力を添えると、部門・科目・年月・金額が入ります。次の手順で引き当てます。
- 2AI照合
科目名を科目マスタへ引き当てる
「旅費・交通費」「消耗品」のような会計CSVの表記を勘定科目に当てます。ここが揺れると部門別の集計が静かにずれます。確定した表記は別名台帳に貯まり、次回から自動で当たります。
- 3突合
予算と実績を突合する
部門 + 科目 + 年月 の 3 つで組み、予算比 5% を超える差だけ人が見ます。組めなかった予算は実績が上がっていないもの、組めなかった実績は予算に無い支出です。ここが月次で見るべき行になります。
- 4自動化
超過した部門に申請を出してもらう
超過は使ってしまった後に出てきます。追認で終わらせないために、予算流用 / 予算増額 / 翌月調整 / 是正 のどれかを選ばせます。
- 5承認フロー
経営会議で決裁する
100 万円以上、または予算比 20% 以上の超過は経営会議の決裁が要ります。金額だけにしないのは、小さい予算の 2 倍超過が金額では拾えないからです。
- 6レポート
部門別の予実を見る
部門別の消化率と、科目グループ別の差額を見ます。消化率が 100% を大きく下回る部門は、予算の置き方そのものを見直す材料になります。
02締めを待たずに期中で手を打つ
- 1AIエージェント
差異の説明を AI に下書きさせる
AIジョブ「差異のある予算の説明を作る」が、差異が出ている予算に説明の下書きを作ります。「その他」で埋まる前に、当たりの付いた文章が入ります。
- 2入力フォーム
部門から実績と超過申請を直接受ける
「実績の登録」「予算超過の申請」で、経理を経由せずに部門が出せます。締めを待たずに数字がそろいます。
- 3一覧・ボード
誰に戻す話かで分ける
「差異のある予算」「流用元が未記入の申請」「科目が未確定の実績」で、経理に聞く話と部門に戻す話が分かれます。
- 4検索
去年も同じ理由で超えていないかを引く
横断検索で予算・実績・予算超過申請・勘定科目を引き、同じ部門が前期も同じ理由で超えていないかを確かめます。
- 5レポート
消化率で着地の当たりを付ける
「部門別の消化率」「月別の予算」「超過の理由別」で、締めを待たずに着地が見えます。役員会で出す数字が過去のものでなくなります。
機能一覧
納品時点で含まれるものです。項目の追加や分岐の変更は、稼働後もその場で反映します。
- 管理するデータ6
- 部門(9項目)勘定科目(7項目)科目名の別名(4項目)予算(15項目)実績(13項目)予算超過申請(19項目)
- 一覧・ボード10
- 実績が組めなかった予算差異のある予算予算一覧予算が組めなかった実績科目が未確定の実績実績一覧決裁待ちの超過申請流用元が未記入の申請超過申請一覧部門の予実
- ダッシュボード1
- 予実ダッシュボード
- レポート9
- 部門別の予算部門別の実績部門別の消化率科目グループ別の予算月別の予算突合の状態超過額の大きい申請超過の理由別対応別の超過申請
- 入力フォーム2
- 実績の登録(書類のAI読み取り)予算超過の申請
- 承認フロー1
- 予算超過の決裁
- 自動化3
- 差異のある予算を部門へ通知流用元が未記入の申請を通知科目が未確定の実績を通知
- AIエージェント1
- 差異のある予算の説明を作る
- 突合1
- 予算と実績の突合
どの製品にも標準で備わる統制
権限管理
部署・役割ごとの権限と、項目単位のアクセス制御
監査ログ
誰がいつ何を変えたかを、約50種類の操作について記録
SSO・IP制限
SAML SSO と IPアドレス制限を標準装備
ISO/IEC 27001
ISMS認証取得(登録番号 ISR029)。チェックシートにも対応
貴社の書式と手順で、この製品を組み上げてお見せします。