ジンベイ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:上田英介)は、生成AI型AI-OCR「GenOCR」がIT・SIer業界での採用が広がっていることをお知らせします。このたび、ITインフラの運用・保守支援を手がける株式会社アルファテクノ(本社:千葉県、代表取締役社長:北川達史氏)への導入が完了し、2026年2月より本格運用が開始されました。▼IT・SIer業界での導入が広がる背景IT・SIer企業は、多種多様なメーカーや顧客企業とやり取りをする業務特性上、受け取る帳票のフォーマットが統一されていないケースが多く、OCRツールの恩恵を受けにくい業界の一つでした。また、英語・日本語が混在する仕様書や見積書など、既存OCRでは対応が難しい帳票が多いことも、デジタル化推進の壁となっていました。GenOCRはテンプレート不要で非定型帳票に対応し、日本語プロンプトによる柔軟なデータ加工が可能なため、こうしたIT・SIer特有の課題にフィットしやすく、業界内での引き合いが増えています。▼ 導入事例1:株式会社アルファテクノ(ITインフラ運用・保守)株式会社アルファテクノは、1996年に株式会社大塚商会より分社・設立されたITインフラの運用・保守支援企業です。千葉県経営品質賞 優秀賞を受賞するなど高い専門性を持ち、2020年にはリペア実績300万台を突破。社員数約400名を擁し、長年にわたり幅広い企業のITインフラをサポートしています。同社では今年度の重点改善目標として「手入力・再入力の撤廃」を掲げており、複数のOCRツールを検討してきましたが、フォーマットごとの設定の煩雑さや手書き非対応、高コストなどの課題から導入に至っていませんでした。GenOCRの導入後は、英語混じりの見積書を日本語に翻訳しながら自社フォーマットに変換する処理や、帳票に記載のない顧客コードの自動補完など、従来は手作業だった業務が日本語プロンプト一つで解決。直感的なUIにより社内レクチャーもほぼ不要で、複数名がすぐに運用を開始できています。事例詳細:https://jinbay.co.jp/casestudy/alpha-techno▼ 導入事例2:株式会社ロゼッタ(AI翻訳)株式会社ロゼッタは、2004年の創業以来AI技術の研究開発に特化し、専門性の高い2,000以上の分野で精度95%の自動翻訳を実現するAI翻訳のリーディングカンパニーです。主力製品「T-4OO」を中心に、6,000社以上の導入実績を誇ります。同社では、展示会での名刺・リード管理に長年課題を抱えていました。従来は名刺を持ち帰ってスキャンし、外部OCRでのデータ化に3〜5日を要するため、「現場の温度感」が伝わらないまま顧客への架電が遅れる状況が続いていました。展示会特化型ツール「GenLead」の導入後は、名刺やアンケートをその場で撮影して即データ化。券面の走り書きメモまでAIが正しく認識し、現場の熱量を保ったまま営業活動へ移行できるようになりました。その結果、架電開始までのリードタイムが平均4〜5営業日短縮され、出展からわずか2ヶ月弱で受注を獲得する成果につながっています。事例詳細:https://jinbay.co.jp/casestudy/rozetta▼ 両社に共通する評価ポイント両社はいずれも、ツールの多機能さではなく「現場の業務にそのまま乗るか」を重視して導入を決定しています。特別な設定や教育コストを必要とせず、手書き・メモ・非定型といった現場のイレギュラーに強く、データ化を待つ時間がないため次のアクションへ素早く移れる——この「現場目線の設計」が、IT・SIer業界での採用が広がる共通の理由となっています。▼ ジンベイ GenOCRについて「ジンベイ GenOCR」は、ジンベイが独自に開発した文字認識AIを搭載しているAI-OCRサービスです。従来のOCR技術では困難だった手書き文字や、非定型フォーマットのデータ化を高精度で実現しています。これまで手作業で行っていた退屈なデータ化業務を、ジンベイ GenOCRに任せることが可能です。サービスページ:https://lp.gen-ocr.com/■既存のOCRソリューションの課題・手書き文字や図形・グラフの認識精度が低い。・設定が煩雑で、使用するまでが大変。・運用にかかる費用が高い。■「ジンベイGenOCR」で解決できること・なぐり書きレベルの手書き文字や、図形・グラフ読み取りにも完全対応。 読み取り精度99%(*)以上を実現。・事前の設定がほぼ不要で、誰でも使用可能。・最低価格月額2.5万円で利用可能。無償トライアル(クラウド版のみ)にも対応。