WinActorのシナリオを、そのまま持ってくる。
WSS出力したシナリオを読み込み、GenWorkerのフローに変換します。作り直しから始める必要はありません。
取り込める形式:WSS 出力したシナリオ(.wss7)
いま、見直す理由
AI連携の利用回数に、上限が付きます
WinActorのAI連携ライセンスは、2026年10月から生成AIの利用回数に上限が設定されます。GenWorkerは決まった手順の部分でAIを呼ばず、AIを使う部分もお使いのAIの契約か社内のローカルLLMで動くため、当社が設ける回数の上限はありません。
7.6系のサポートは、2027年8月末まで
WinActor 7.6.0/7.6.1のサポートは2027年8月31日までです。バージョンアップの検証をするなら、乗り換えと並べて比べられる時期です。
受注入力のサンプルシナリオで試した結果
販売管理を起動し、Excelの受注一覧を1行ずつ読んで受注入力画面に登録するシナリオ
対象:18手順
78%14手順
22%4手順
0%0手順
WinActor Scenario Script の公開仕様書をもとに当社で作成したサンプルでの結果です。お使いのシナリオでの割合は、移行診断で測ってお返しします。
主な処理の変換先
| WinActor | GenWorker | 変換 |
|---|---|---|
| 変数・代入・四則演算・日時取得 | 変数の設定 | そのまま変換 |
| if/switch・繰り返し(回数・条件)・try/catch | 分岐・繰り返し・エラー時の処理 | そのまま変換 |
| サブルーチン呼び出し | 中身を展開して取り込み | そのまま変換 |
| クリック・文字列設定・文字列取得(WIN32) | デスクトップの操作 | そのまま変換 |
| UIオートメーション | デスクトップの操作 | 確認が必要 |
| Excel操作ノード(値の取得・設定・マクロ実行) | Excelの読み書き・マクロ実行 | そのまま変換 |
| Excel・ファイル・ブラウザ操作のライブラリ | Excel・ファイル・ブラウザの操作 | 確認が必要 |
| 画像マッチング | 画像を探してクリック | 確認が必要 |
| 待機ボックス | 人へのお知らせ・確認 | そのまま変換 |
| OCRマッチング | 画面の文字をクリック | そのまま変換 |
| VBScriptのスクリプト実行 | スクリプト実行 | そのまま変換 |
| 輪郭マッチング | 画像を探してクリック | 確認が必要 |
自動では変換できないもの
- ・Pythonを書いたスクリプト実行
- ・マウス操作を含むエミュレーション
- ・フローティング部・監視ルール・イベント監視
- ・中身が秘匿されたライブラリ
変換できない手順は、移行後のフローに印の付いた仮の手順として残るので、見落としません。
乗り換えの進め方
- 人01
WSS出力する
WinActorでシナリオを開き、WSS出力で.wss7を保存します
- 自動02
変換する
サブルーチンもたどって、1本のフローにします
- 自動03
レポートを出す
そのまま変換・確認が必要・作り直しが必要を一覧にします
- 人04
仕上げて試す
残った手順だけを直し、テスト実行で確かめます
GenWorkerは1台 年45万円(税抜)で、すべての機能が使えます。料金を見る
WinActorからの乗り換えでよくある質問
WinActorのシナリオ(.ums7)をそのまま読み込めますか?
.ums7は中身が公開されていない形式のため、WinActorの「WSS出力」で.wss7を書き出してから読み込みます。書き出しはシナリオごとに数クリックで終わります。
WinActorと並行して動かせますか?
はい。GenWorkerは別のアプリなので、同じPCでWinActorと並べてテストできます。テスト実行で結果を確かめてから、業務ごとに切り替えられます。
WinActorのAI連携を使っているシナリオはどうなりますか?
AIに問い合わせていた部分は、GenWorkerのAIによる抽出・分類・要約に置き換えます。AIはお使いのAIの契約か社内のローカルLLMを使い、当社の従量課金はありません。
画像マッチングの画像はどうなりますか?
画像を探してクリックする手順に変換します。画像ファイルはWinActorから書き出してGenWorkerのフォルダにコピーしてください。
移行診断では何をしてもらえますか?
お使いのシナリオをお預かりして変換し、そのまま変換できる割合と、作り直しが要る手順の一覧、乗り換えたときの費用をお返しします。無償で、元のファイルは変更しません。
最終更新:
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WinActor® は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。 GenWorkerは、WinActorの開発元とは関係のない、ジンベイ株式会社の製品です。