情報・業務改善
取引先マスタ整備・名寄せ
取引先マスタの重複と表記ゆれを片付けます。法人格や記号を落とした照合名を持ち、法人番号公表データとの突合で一致するものを自動で確定し、残った差分だけを人が判断します。統合したときは「なぜ同一と判断したか」を残すため、後から辿れます。商号変更・吸収合併など、自社マスタが追いついていない変更もここで拾えます。
- 対象部門
- 情報システム・経営企画・営業
- 主な業種
- 業種を問いません

こんな課題に
基幹システムのマスタ品質に困っている情報システム・経営企画
法人番号との突合からマスタ統合まで
同じ会社が別コードで何件も登録されていて、売上を会社単位で集計できません。統合の判断根拠が残らないので、あとから「なぜ同じにしたのか」を説明できません。
名寄せをやり切ったあとの品質維持を任されている情報システム
マスタの汚れを溜めない
一度きれいにしても、営業が新規登録するたびに重複が増えます。登記が閉鎖された法人が残ったままだと与信の判断を誤ります。品質エラーは検出されても、対応する人が決まらず滞留します。
業務の流れ
納品時点で、この流れがそのまま動きます。AIの出力はすべて提案で、人が確定するまでデータは変わりません。手順も分岐も、貴社のやり方に合わせて組み替えます。
01法人番号との突合からマスタ統合まで
- 1入力フォーム
自社マスタと法人番号データを取り込む
法人格や記号を落とした照合名を持たせます。表記ゆれはこの照合名で吸収します。
- 2突合
法人番号データと突合する
取引先が登録されると突合が走り(ワークフロー)、法人番号一致 → 照合名と都道府県の一致 → 照合名だけの一致、の順にパスが進みます。確定したものは自動で正になり、残差だけが人に回ります。
- 3承認フロー
統合候補を判断して申請する
統合先と、同一と判断した理由を書いて申請します。統合先を後から変えた場合は承認をやり直します。
- 4承認フロー
情報システム責任者が承認する
承認で状態が「統合済(旧)」になり、統合先と理由が記録として残ります。
- 5外部連携
統合結果を基幹システムへ連携する
承認をきっかけにワークフローが基幹システムへ送ります。滞留している品質エラーは毎週の督促で拾えます。
02マスタの汚れを溜めない
- 1一覧・ボード
いま汚れているところを出す
「重複候補・要確認」「法人番号が照合できていない」「未対応の品質エラー」「登記が閉鎖された法人」で、直す対象が分かります。
- 2自動化
登録された時点で照合して重複を知らせる
取引先が登録されたら法人番号データと照合され、重複の疑いはその場で通知されます。滞留した品質エラーは毎週督促されます。
- 3AIエージェント
突合で拾えない表記ゆれを AI に見つけさせる
AIジョブ「重複と表記ゆれの検知」が、法人番号では当たらない表記の違いを挙げます。旧商号や支店表記がここで拾えます。
- 4レポート
汚れが増えているか減っているかを見る
「月別の検出と対応」「エラー種別の件数」「担当別の未対応件数」で、整備が追いついているかが分かります。
- 5検索
なぜ同じにしたのかを後から示す
横断検索で取引先マスタ・法人番号データ・品質エラーを引きます。統合の判断根拠を、監査でも営業への説明でもその場で出せます。
機能一覧
納品時点で含まれるものです。項目の追加や分岐の変更は、稼働後もその場で反映します。
- 管理するデータ3
- 取引先マスタ(19項目)法人番号データ(10項目)品質エラー(9項目)
- 一覧・ボード5
- 重複候補・要確認法人番号が照合できていない有効な取引先未対応の品質エラー登記が閉鎖された法人
- ダッシュボード1
- マスタ品質ダッシュボード
- レポート6
- 状態別の取引先件数登録経路別の件数法人番号の照合結果エラー種別の件数担当別の未対応件数月別の検出と対応
- 入力フォーム1
- マスタの誤りを報告
- 承認フロー1
- マスタ統合の承認
- 自動化4
- 取引先が登録されたら法人番号データと照合する統合の確定を基幹システムへ連携重複登録の検出を通知滞留している品質エラーの督促
- AIエージェント1
- 重複と表記ゆれの検知
- 突合1
- 自社マスタと法人番号データの照合
- 外部連携1
- 基幹システム連携(統合確定)
どの製品にも標準で備わる統制
権限管理
部署・役割ごとの権限と、項目単位のアクセス制御
監査ログ
誰がいつ何を変えたかを、約50種類の操作について記録
SSO・IP制限
SAML SSO と IPアドレス制限を標準装備
ISO/IEC 27001
ISMS認証取得(登録番号 ISR029)。チェックシートにも対応
貴社の書式と手順で、この製品を組み上げてお見せします。