設計・図面
設計変更管理(ECR/ECO)
設計変更を、依頼(ECR)と指示(ECO)の 2 段で管理します。変更指示は影響範囲を明細で持ち、承認をきっかけに品目ごとの対応タスクが自動で起票されます。切替点(即時 / 在庫消化後 / ロット指定)を必ず持たせるので、現場が「いつから」を迷いません。
- 対象部門
- 設計・技術・製造・品質
- 主な業種
- 製造

こんな課題に
図面改訂と量産への反映を管理している設計・生産技術
変更依頼の受付から対応タスクまで
変更依頼が個別メールで来て、どの図面のどの版が現行か分からなくなります。変更が購買・在庫に伝わらず、旧仕様の部品が残ります。
切替日を決めて在庫の処置を差配している生産技術
切替日と在庫の処置を落とさない
変更指示は出ても切替日が決まらないまま対応タスクだけが増えます。旧仕様の在庫をいつまで使うかが決まらず、現場が判断できずに新旧どちらも持ち続けます。
業務の流れ
納品時点で、この流れがそのまま動きます。AIの出力はすべて提案で、人が確定するまでデータは変わりません。手順も分岐も、貴社のやり方に合わせて組み替えます。
01変更依頼の受付から対応タスクまで
- 1入力フォーム
変更依頼を受け付ける
変更依頼の受付フォームから、誰でも出せます。理由・緊急度・背景を書いてもらいます。却下した依頼も残します。ECR を全部 ECO にすると検討の記録が消えます。
- 2検索
影響範囲を横断検索で洗い出す
過去の変更依頼・変更指示・対応タスクを横断検索し、同じ品目に対する変更の履歴を見ます。以前どう処置したかが、今回の処置を決める材料になります。
- 3承認フロー
変更指示を起案し、切替点を決める
影響する品目を明細に並べ、在庫数・仕掛数・処置・担当部署を入れます。切替方法は 即時 / 在庫消化後 / ロット指定 から必ず選びます。
- 4承認フロー
設計部長が承認する
コスト影響が 100 万円以上の変更指示は設計部長の決裁が必須です。承認で状態が「発行済」に、差戻しは「起案中」に戻ります。
- 5自動化
影響範囲の行ごとに対応タスクが起票される
承認をきっかけにワークフローが、影響範囲の行の数だけ対応タスクを作ります。品目コード・品名・処置・担当部署が引き継がれます。差し戻して行を足して再承認すると、足した行のぶんだけが作られます。
- 6外部連携
購買・在庫へ連携し、完了を確認する
承認をきっかけに基幹へ送られます。未完了のタスクが 0 になったら変更指示を完了にします。
02切替日と在庫の処置を落とさない
- 1一覧・ボード
現場が判断できない指示を洗い出す
「切替日が未設定の変更指示」「完了していない変更指示」で、切替点が決まっていない指示が分かります。現場が旧新どちらを使うか迷う原因はここに出ます。
- 2自動化
切替日の未設定と期限超過を押し出す
切替日が未設定のまま承認された変更指示はその場で通知され、期限を過ぎた対応タスクは毎週督促されます。
- 3レポート
どの部署で止まっているかを見る
「担当部署別のタスク」「処置別のタスク」「タスクの状態」で、設計・購買・製造のどこで止まっているかが分かります。
- 4検索
同じ部品の過去の変更を引く
横断検索で変更依頼・変更指示・対応タスクを引き、その部品が過去にどう変わってきたかを確かめます。
- 5外部連携
切替の決定を基幹へ送る
承認された変更指示を基幹システムへ送ります。購買の発注切替と在庫の処置が同じ切替日で動きます。
機能一覧
納品時点で含まれるものです。項目の追加や分岐の変更は、稼働後もその場で反映します。
- 管理するデータ3
- 変更依頼(ECR)(16項目)変更指示(ECO)(17項目)対応タスク(13項目)
- 一覧・ボード5
- 未完了の対応タスク切替日が未設定の変更指示完了していない変更指示検討中の変更依頼変更依頼一覧
- ダッシュボード1
- 設計変更ダッシュボード
- レポート8
- 変更理由別の件数依頼部署別の件数変更依頼の状態切替方法別の件数変更指示のコスト影響担当部署別のタスク処置別のタスクタスクの状態
- 入力フォーム1
- 変更依頼の受付
- 承認フロー1
- 変更指示の承認
- 自動化4
- 承認された変更指示から対応タスクを起票承認された変更指示を基幹へ連携切替日の未設定を通知期限を過ぎた対応タスクを督促
- 外部連携1
- 基幹システム連携(設計変更)
どの製品にも標準で備わる統制
権限管理
部署・役割ごとの権限と、項目単位のアクセス制御
監査ログ
誰がいつ何を変えたかを、約50種類の操作について記録
SSO・IP制限
SAML SSO と IPアドレス制限を標準装備
ISO/IEC 27001
ISMS認証取得(登録番号 ISR029)。チェックシートにも対応
貴社の書式と手順で、この製品を組み上げてお見せします。