RAG・AI-OCR・音声文字起こしを統合、機密データを外部に出さない生成AI基盤ジンベイ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:上田英介)は、機密情報を外部に送信せずに生成AIを活用できる完全オンプレミス型生成AIプラットフォーム「GenAIオンプレミス」の提供を開始しました。RAG(検索拡張生成)、AI-OCR、音声文字起こし、要約・議事録作成などの機能を統合し、セキュリティ要件の厳しい企業・団体における生成AI活用を支援します。クラウド前提だった生成AIを、RAG・AI-OCR・音声処理まで含めて『完全オンプレミスで一体提供』する点が本サービスの新規性です。▼背景・課題近年、生成AIの業務活用が急速に進む一方で、機密情報・個人情報の外部送信リスクやクラウド型生成AIの利用制限、社内データを活用できないことによる実用性の低さといった理由から、金融機関、官公庁、医療機関、製造業などでは「クラウドAIでは業務に使えない」という企業が増えています。こうした課題を背景に、当社は生成AIを社内環境だけで安全に運用できる「GenAIオンプレミス」を開発・提供開始しました。▼GenAIオンプレミスの特長完全オンプレミス構成で、データを外部に出さない 生成AIの推論環境からデータ管理までをすべて社内サーバーで完結。外部API通信を行わないため、機密情報・個人情報を扱う業務でも安心して利用できます。RAGによる社内データ活用 社内規程、マニュアル、過去資料などを参照しながら回答を生成するRAG(検索拡張生成)を搭載。「社内にしかない情報」を活用した実務レベルの生成AIを実現します。 AI-OCR・音声文字起こしまで統合 非定型帳票や手書き文字にも対応するAI-OCR、会議音声の文字起こし・議事録自動生成など、業務で使われる周辺AI機能を一つの基盤に統合しています。定額制でコスト管理しやすい従量課金が主流のクラウド型生成AIと異なり、月額固定の料金体系を採用。利用量を気にせず、全社での展開が可能です。▼クラウドAIサービスとの違い 多くの生成AIサービスはクラウド環境で提供されており、利便性が高い一方で、機密情報の外部送信リスクや、利用制限、従量課金によるコスト管理の難しさといった課題があります。GenAIオンプレミスは、生成AIの実行環境そのものを社内に構築することで、データを外部に送信することなく、社内データを活用した生成AIを実務で使える点が大きく異なります。また、クラウドAIでは個別に導入が必要なRAG、AI-OCR、音声文字起こしといった機能を、一つのオンプレミス基盤として統合提供している点も特徴です。▼想定利用シーン金融機関:審査資料・社内規程を参照した業務支援官公庁・自治体:内部文書を活用した問い合わせ対応・業務効率化医療機関:個人情報を含む文書の要約・整理製造業:技術資料・品質記録の検索・活用▼製品概要製品名:GenAIオンプレミス提供形態:オンプレミス主な機能:生成AIチャット、RAG、AI-OCR、音声文字起こし、要約・議事録作成URL:https://lp.onpremise.jinbay.co.jp/お問い合わせはこちら※読み取り精度、データ入力時間など、上記数値については当社内での検証結果に基づく